肥満ネコ・犬が抱えるリスクと対策法
皆さんの愛犬ちゃんの体重管理はいかがでしょうか?
太っちょネコちゃんや、太っちょワンちゃんはなんだかぼてぼてしていてとても可愛い。
しかし人間と同じで、太り過ぎることにより、色々な危険性が・・
太っちょ動物がかかえるリスクとその対策法について、獣医師の方がコメントされていたためご紹介します。
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太っちょネコ・犬が抱えるリスクと対策法
少し前の話になるが、ライザップのCMに登場していた太っちょ猫のことを覚えているだろうか。その体形に加え、ふてぶてしい目付きも印象に残る猫だった。その猫が“ライザップで本当に痩せられるのか?”を疑っていたが、猫好きからすると「それよりも君こそそんなに太っていて大丈夫かい?」と心配になってしまったのだが、皆さんはいかがだろうか。
参考元:livedoor,NEWS
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管理人の所感
※記事の内容を受けての管理人の所感です。
当然といえば当然なのですが、やはり犬・猫は人間と同じで太りすぎはよくないようですね。
まだ気が早いかもしれませんが、これから暑い夏がやってきます。
犬・猫は太り過ぎることにより人間とは違い、汗をかかない分熱を下げることができません。
つまり体温管理をしにくい分人間より熱中症の危険があります。
特に肥満であればあるほど、熱中症の危険性は増すと言われています。
勿論体温管理だけではなく、感染症、便秘、消化器系等他の危険性もあるようです。
『んなもん知ってるわ!』
と聞こえてきそうですが、まぁ毛玉の下僕である私の戯言程度に耳を傾けて下さい。(文章だから耳じゃないか。)
・・っていうのはおいといて、人間による肥満対策は食事は勿論、運動管理による対策が重要とされています。
ただし犬の場合、肥満対策は《運動》より《食事》が重要であると、この先生は仰られています。
具体的には「関節や心臓に問題が出がちなペット(動物)に運動で痩せさせるのは無理がある」と。
つまりこの先生が言うには運動管理<食事管理ということなんですね~。
私はデブちゃんは運動管理がより重要かと思っていたので良い情報を聞けました。
今の所わくさんはデブではないのですが(どちらかといえば若干痩せていると獣医師先生に言われました)、わくの食べっぷりを見ていると今後いつデブ犬になるかわかりませんし、我が家も気をつけなければなぁと再確認させられました。
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