フードを変えました。

オリジン ドッグフード・おやつ関連

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こんにちは、主2です。
またもご無沙汰しております。
さて、今回かーちゃんが出てきた理由はですね。
和來ちゃん、ご飯を変更しました。

 



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今まで除去食試験のためパピー時代から与えていた ”シュプレモ”から療法食の”アミノペプチドフォーミュラ”に変更したところ、症状はだいぶ落ち着いていました。
ただし、ノルバサンシャンプーも同時に行っていたため、改善の兆候が見られたきっかけはシャンプーなのか食事なのかを判断するために、一度元々与えていた”シュプレモ”に戻し、引き続きシャンプーは続ける。という形で先生と治療方針を決め、約1ヶ月ほど”シュプレモ”を和來に与えていました。

柴犬 わく

 

皆様ご存知かとは思いますがうちの子なんでも美味しそうに、それはもう美味しそうに召し上がりますのでねw
何も苦労することなく切り替え成功ですwwww

 

結果から申しますと、”シュプレモ”さん・・・ダメでした。
Twitterで皆様にお教えいただき、自分でも調べたりしてとっても良いフードだと思っているのですが、和來ちゃんには合わなかったみたいです・・・。
お腹と指の間の皮膚に赤みが見られ、腹部については若干ですが脱毛の症状が見てとれました。
以前先生から伺った話なのですが、生後10ヶ月頃までは基本的には骨の成長に殆どの栄養を回すようで、皮膚トラブルなどは出にくいそうです。
そこから徐々に筋肉の発達や被毛への栄養供給・・・っといった順番で循環していく間にトラブルが出た場合は露見するとのことでした。
うちの場合は時期的なことについてもドンピシャでございます。

 

脱線しましたね、すみません。

今回”シュプレモ”がダメだったということで、また”アミノペプチドフォーミュラ”に戻すという選択肢も勿論あったのですが、かーちゃん、ひとつ気になることがございまして・・・。
”アミノペプチドフォーミュラ”の成分の中に「加水分解フェザーミール」が入っていることです。
加水分解された何某が入っているフードも少なくは無いですし、これがあるからダメなんてことは無いのですが(むしろお腹に優しいです)
元来、療法食とはトラブルを抱えている子に対して与える食事で、全ステータスの犬(成犬でも老犬でも)に与えて問題ないように作られています。
私が今回気になったのは、老犬ちゃんでもきちんと消化出来るように工夫されているフード、いわば最終手段的なフードを、1歳2ヶ月という若年期から与えることへの不安でした。
人間で言うと、おかゆを毎日食べる感覚に近いのかなと感じ、消化が良すぎて和來自身の内臓を甘やかす結果になるのでは・・・?と先生にその旨伺ったところ
「データ上は問題ないけれど、今の和來の皮膚の状態だと急を要する状態ではないので、いろんなフード試してもいいかもしれませんね」でした。
私もできれば総合食を与えていきたいなと、うっすら考えていたので、和來に合ったフード探しをすることに・・・!

 

長期戦になるとは思いますが、幸いなんでもお召しになりますのでw
和來ちゃんからしたら色んな味のフード食べれてウッハウハかもしれません。
味わって食べているとは思えないスピードで食べますがwwwww

img_3438

 

なにはともあれ、”シュプレモ”以外のフード探しの始まりです。
この時点で家にある”シュプレモ”の残りHPが持って2日程度の残量で、赤くなっていたので
ちゃっちゃか決めてちゃっちゃか注文しないとさすがのAmazon先生も間に合わないのでは・・・!?急げかーちゃん

 

今回フード選びをするにあたって、私が先に潰しておきたいと思ったのは「穀物」です。
お肉の種類を変えるってゆう手もあったのですが、どのフードを選んでも穀物が意外と入っているので(おやつもね)
せっかくお肉の種類を変更しても、穀物でアウトだったらフード変更する意味がないなと思いまして、先に穀物を潰すことに。

 

グレインフリーのフードの中で、今の”シュプレモ”と同じ「チキン」を使っているフードをチョイス
エントリーされた方々はこちら!

 

1.アカナ オリジン(アダルト)

オリジン

 

2.カナガン

カナガン

 

3.ティンバーウルフ(ワイルド&ナチュラル)

ティンバーウルフ

 

他も気になるフードは多々あったのですがメインのお肉がダックだったりラムだったりするので今回はとりあえず除外。

 

全てレビューもいいし、成分表見てもいいフードだなぁと思うのですが、先に落選が決定してしまったのは・・・なんと”カナガン”選手。

”カナガン”有力候補だったのですが・・・製造がチキンのみでした・・・。

 

今回「穀物」を潰して、それでも皮膚の状態が改善しなかった場合には、次に疑うのはお肉の種類なので
同じシリーズで「チキン」以外も作っているフードが望ましいと考えましたので、残念ながら”カナガン”さん、ここでお別れとなってしまいました。

 

さて、残ったのはエントリーナンバー1.の”オリジン”さんと、3.の”ティンバーウルフ”さんですね。
正直甲乙つけがたく、悩んでいたのですが
いずれにせよ、和來ちゃんのボディに聞いてみないことには何とも言えないなぁと思いましたので

 

値段で判断しました。▽・エ・▽(キリッ

 

どちらもソコソコお値段張るフードですが、やや、ほんと〜〜に微差で”オリジン”の方がお安いと、Amazon先生が仰いましたので、今回は”オリジン”選手優勝とさせていただきました。

 

食いつきやレビューについてはまた今度アップさせていただきますね。
取り急ぎ、フードを変えたというご報告と経緯でございました。
気持ちとしては、あまり色んな種類を食べさせてアレルギー源と成り得るものを増やしたくはないのですが
まぁ・・・1回でうまくいくとは思っていないので、これから和來に合うフードが見つかるまで色々試していきたいと思います。
都度フードのレビューやおやつのレビューなんかも書かせていただきますね。

それにしても、わんちゃんのフードのチョイスが10年前と全然違うようになったなぁ〜としみじみ感じました。

 

ではまた♥

 

 

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