1993年6月19日に公開された映画「奇跡の旅」の感想・評価・レビュー情報になります。
映画「奇跡の旅」は、1993年2月3日にアメリカ合衆国より公開された映画で、カナダの作家シーラ・バーンフォードによる児童書『三匹荒野を行く』と原作したウォルト・ディズニー製作の実写映画(1963年)のリメイク版作品になります。
良い評価と悪い評価に分類しているので「奇跡の旅」を見てみようか迷ってるいる方は是非参考にしてみてください!
あらすじ
犬二匹、猫一匹の冒険を描いた「三匹荒野を行く」(63)のリメイク。ストーリーはほぼ同じまま、動物ドキュメンタリー風だった前作に変わって、本作は三匹の声にマイケル・J・フォックス、サリー・フィールド、ドン・アメチーを使い、より擬人化した表現で三匹の冒険を描く。
作品情報
監督 | デュウェイン・ダンハム |
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製作 | ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ |
キャスト | チャンス:マイケル・J・フォックス シャドウ:ドン・アメチー サシー:サリー・フィールド ピーター:ベン・タール ホープ:ヴェロニカ・ローレン ジェイミー:ケヴィン・チェヴァリア ボブ:ロバート・ヘイズ ローラ:キム・グライスト |
ジャンル | 感動・ディズニー |
公開 | 米国:1993年2月3日 日本:1993年6月19日 |
良い評価
●珍しく私の大好きなヒマラヤンが出ている映画。
初めて見た時にサッシー(ヒマラヤン♀)のあまりの可愛さに
メロメロになりました。
再度見ましたが、やっぱりキュート。犬たちの賢さや忠実さが際立つ映画なのでしょうが、
そこにスパイスとして猫らしい気高さで仲間たちを何気に優しくフォローする
猫の存在はとっても素敵です。
ぜひぜひ、この名脇役も要チェックで見て欲しい作品です。
●子供達が何度もレンタルで観るほどお気に入りです
日本語の吹き替えが最高です!
●3匹がとても良かった。ペットとの絆を感じる作品。
●二匹の犬と一匹の猫が、アメリカ大陸を横断して、飼い主の元へ旅する子供向けのディズニー映画だが、大人も十分楽しめる。
●犬と猫の大冒険。ストーリーもしっかりしているし、子供たちとのふれあいも心温まります。子供から大人まで楽しめる映画!
●犬や猫が喋るというのが新鮮で冒険もとても面白かったです。もともと犬が大好きな自分にとってはよけいにいい作品でした!中でも忠実で一途な老犬ゴールデン・レトリバーのシャドウが好きです。それにちょと高飛車な猫サシーとわんぱくなチャンスとの言葉のやりとりが面白おかしくて微笑ましかったです。
本編に流れる音楽も胸にしっくりきて感動的です。
ただちょっと気になったのはあんな木や岩のある場所で撮影するのはスタッフさん大変だったろうな・・・。とにかくすごく素晴らしい映画でした。犬好きの人にも猫好きの人にも満足いくと思います!
●性格の違う三匹が飼い主のもとに帰りたくて旅をします。笑えるところもあり泣けるとこもあります。
●1家に1枚ほしいDVDです。
子供と一緒に楽しめる感動の作品はさすがディズニーって感じ。
●ストーリーも良いし子供~大人まで楽しく楽しめる映画。感動するし、ハラハラするしwとてもいい映画です。
●犬のチャンスとシャドー、猫のサシーが本当に仲良さそうで微笑ましい。人間語を話すけど、下手に口を動かさないのが自然な感じでいいと思いました。ほんのり感動します。
●犬2匹と猫1匹の冒険物語です。深夜映画で観てハラハラの連続でした。また動物達の演技も完璧!何度観ても楽しめます(^^♪
悪い評価
●他のレビュー程感動ありませんでした。
●この作品を吹き替えで見たのですが、ちょっとおふざけ的なセリフが多くて、
あまりいいセリフが少ないので、作品の魅力に水を差している気がしました。
●う〜ん良くも悪くもディズニーって感じの映画だったかな。
感動は一切しませんでしたね。
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