2009年8月1日に公開された映画「ボルト」の感想・評価・レビュー情報になります。
映画「ボルト」は、2008年のウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ製作のCGIアニメ映画作品になります。
良い評価と悪い評価に分類しているので「ボルト」を見てみようか迷ってるいる方は是非参考にしてみてください!
あらすじ
アメリカで人気のテレビショーに出演中のスター犬、ボルト。ある日、ハリウッドのスタジオからニューヨークに運ばれる途中、迷子になってしまった彼は、アメリカ横断の旅を余儀なくされる。しかしテレビショーの中で発揮する、数々のスーパーパワーを自分のものだと信じて疑わないボルトは……。
作品情報
監督 | クリス・ウィリアムズ バイロン・ハワード |
---|---|
製作 | ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ |
キャスト | ボルト:ジョン・トラボルタ:佐々木蔵之介 ペニー:マイリー・サイラス:白石涼子 ミトンズ:スージー・エスマン:江角マキコ ライノ:マーク・ウォルトン:天野ひろゆき ドクター・キャリコ:マルコム・マクダウェル:中村秀利 ディレクター:ジェームズ・リプトン:東地宏樹 ペニーのマネージャー:グレッグ・ジャーマン:山路和弘 ペニーのパパ:シードネラン:根本泰彦 ペニーのママ:グレイ・デリスル:松岡洋子 ペニー(幼年期):クロエ・グレース・モレッツ ベテラン・キャット:ディードリッヒ・バーダー:龍田直樹 ブレイク:ニック・スウォードソン:梅津秀行 |
ジャンル | アニメ・ディズニー |
公開 | 米国:2008年11月21日 日本:2009年8月1日 |
良い評価
●単なる動物映画ではないです。
子供も大人も楽しめる、とても良いストーリー。
冒険を通じて、ボルトはとても成長します。
愛情深いとても素敵な映画です。
●いきなり面白い
そして展開も面白い
最後には感動
泣いちゃいました…
それぞれのキャラもいいし
そして可愛い!
こんなに素敵な作品と思ってなかった
早く見ればよかったです
●曲聞いただけで泣きそうになっちゃう。
●小学校低学年と中学生の息子と見ました。
どちらもさくっと見れて、笑いあり感動ありと
ちょうどいい内容でとてもよかった。
●とにかく、アニメを見てきた私には3Dはリアルとアニメの中間のような不思議な感覚、とにかく表情が漫画よりも豊かに感じる。ストーリは度肝を抜かれる
が、ストーリを何かの事件に巻き込まれる(世界都市など背景に)続編を望むのは私だけであろうか?
●すばらしいとしか言いようがない。
映画館で一回見たことがあるのですが、あの時はあまり内容が理解できませんでした。ですが、今見てみるとこんな話だったんだと思いました。個性的なキャラクター、ストーリー、完璧だと思いました。バランスがすばらしいと思いました。
ストーリーも泣けました。そして、声優陣もとても合っていると思いました。
●躍動感があり、なかなか良かったです。特に、ハムスターのキャラクターが最高でした。
じゅん主役と言った感じで、とてもチャーミングでした。猫のキャラクターの声の江角さんが、合っていてい良かったです。個人的に、日本版主題歌が心に響きました。
●なんだよコレ!
ピクサーじゃないからと敬遠してたけど素晴らしい出来。
トイストーリー3やニモよりは断然好き!
笑いあり、涙あり、アクション性もありとこれぞ映画と思わせる作品。
さすが天下のディズニーです。
●ボルトって名前や険しい顔つきから、結構疲れる映画と思い込んで見たのですが、意外にとても心温まる映画でした。
セリフの一つ一つが凝っていて、何度見ても楽しめます。
●これはDisneyのなかで一番だいすきです<3特にペニーがすき!!この声優をしているMiley Cyrusももうサイコー!曲もいいきょくでよかったです!
●文句無いクオリティです。
お子様向けのくだらなさはほとんど無かったのではないでしょうか。
かといって、お子様に向かないというわけではありません。
子供から大人までカヴァーできる作品です。
私は冒頭から最後まで飽きる事無く惹き込まれておりました。
●友達の勧めで見ました
いやぁ面白い
最後は泣いちゃいました
出す映画全部面白いってピクサーは天才か
ジブリにも見習ってほしい
●ディズニー作品であるけれども、完全子会社になったピクサーが最初から手がけていたもの。
だから、ほぼピクサー作品と言っていいのでないか。
うん、言われて見ればピクサーだなと思える綺麗な出来栄えです。
●アニメと思って油断したらダメです。
泣けます。
感動しました。
友情とか愛情とかがテーマで、将来子供ができたら
みせたい映画です。
悪い評価
●期待してましたが、とってもイマイチでした。
3Dじゃなくてもいい気がしました。
残念です・・。
●大人の都合でありえない環境におかれた犬と
それに付き合う動物達の小旅が描かれています。
動物好きな人には、好まれる作品だと思います。
大人の私には、そこまでいい作品だとは思えませんでした。
●犬の勇敢さについてはすごく伝わってくるんだけれど
何か物足りなさを私は感じた。
なにかありきたりな物語で、結局最後は現実の世界でも勇敢に
頑張る犬として終わっていた。
●江角マキコの声が合ってないと感じた。あの人の顔が浮かんで感情移入できず。もっと上手い声優さんはいなかったのか?
●このパターンはもうチョット飽きたのかなあ。悪くないのだけどノレない。犬を擬人化してそれをCGに乗せるという周りクドサと言うか。こんなにシッカリした犬がこんな手に引っかかるか?という意地悪な評の一つもしたくなる。ノレるミスターインクレディブルとの比較で研究すると何かが見えるかも。
●ファインディングニモ以来、すべてのピクサーアニメを劇場で観ましたが今回は予想を下回りました。
ピクサーが好きなのであえて批判します。
●ウォルトディズニーピクチャーがつくる映画って
どれもこれも雰囲気が同じカンジです。
だから、笑えるけど普通にありきたり・・。
コメント