犬飼いさんに朗報です。
このたびアメリカの電気自動車メーカー「テスラ」が犬を飼っている人のためだけのモードを新たに実装し一部の犬飼いさんの間では話題になっています。
ペットの飼い主に朗報です。テスラが「ドッグモード」を発表 https://t.co/pTUrdvcAOe pic.twitter.com/y6xBwWcGSM
— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2019年2月21日
発表された内容によると、飼い主が車を離れ車内に犬を残している状態でも空調が管理されるようになり、さらに「飼い主はすぐに戻ります」と車外の通行人にもペットが安全であるようにスクリーンに表示されるとのことです。
このドッグモードの他にも、「セントリーモード」という、セキュリティモードも新たに実装された模様です。
SNS上の反応
●テスラのドッグモード面白い。
最初犬に運転させんの?と思ったのは内緒。
●優しい…テスラの車ドッグモードとかあるのかぁ✨車で待つとき快適に中で待てたら安心よね(*゚Д゚)✨
●テスラのドッグモードとセントリーモードを他社も真似て導入してほしい。
●ドッグモードも詳細が発表されましたね。
アメリカでは結構反響が多そうですが、来年の今頃には日本もModel 3旋風来てるといいなぁ。
●ドッグモード…
これなら短時間の買い物になら行けるかも
●テスラがドッグモードつけるそうなー。
車にワンコを置き去りにしちゃう事故ってやっぱ多いみたいだし、よく考えたらなんで今までなかったんだろうなぁー。
●凄いぜテスラ。アイデアとそれを機能に入れちゃうのが。ドッグモード!
主の思う事
これは中々面白い発想ですね~。日本でも、夏になると車に犬が残され熱中症になる事故は沢山ありますし、車社会である現代には物凄いマッチしたアップデート内容かと思います。しかしありそうでなかったこのモードですが、今後こういった仕様をもっともっと他のメーカーさんも参考にして頂けたらと思います。
ただ、ドッグモードがあるからといって安心しきってしまうのも少し心配ですね。故障する可能性だってありえますし、何もないとは言い切れませんよね。いずれにしろ短時間であれば良いのかもしれませんが、そもそも長時間車でお留守番させるのが前提であれば、今まで通り無理に連れて行かないという手段を選んだほうが良さそうです。
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