犬を飼うにあたり、犬を迎い入れる際にかかる費用は気になるポイントだと思います。実際、どれくらいかかるか、初めは想像できませんよね。今回は、犬を迎い入れる際にかかる費用などについてお話しします。
犬を飼う際にかかる初期費用
項目 | おおよその費用 |
---|---|
畜犬登録 | 3,000円 |
混合ワクチン | 8,000円 |
狂犬病予防 | 3,000円 |
犬用品 | 30,000円 |
合計 | 44,000円 |
まず犬を飼うと、生後90日以上の犬の飼い主すべてに義務づけられています「畜犬登録」をしなければなりません。登録する自治体によって値段が異なりますが、おおよそ3,000円ほどになります。
また、狂犬病予防接種が3,000円、混合ワクチンが8,000円となりますが、こちらも登録する自治体や何種のワクチンを打つかによっても値段は異なります。犬用品は、サークル・ベッド・ペットシーツ・トイレトレイ・首輪・リード・フード・おもちゃ・食器などで、こちらは商品によって値段は大きく異なりますので参考程度に。
全て合計すると、おおよそ44,000円ほど必要になります。(必ずしも絶対的な価格ではありません。あくまで参考価格になります)
余裕を持って
犬を飼うって意外にお金がかかりますよね。上記は子犬の費用は入っていません(譲り受ける場合などはかかりません)ので、子犬の費用+10万円くらいの予定より少し多めの余裕をもっておくと良いと思います。また、狂犬病の予防注射や混合ワクチン、ノミダニフィラリアの予防などは毎年かかりますし、ドッグフード代やペットシーツなどは毎月かかります。去勢・避妊手術をするとなると、別途で数万円かかりますし(生後半年ぐらい)、トリミングが必要な犬であれば、月に数千円別途でかかってきます。飼う前も、飼ってからもお金にある程度の余裕をもっておく必要がありますね。
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