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犬は昆布を食べても大丈夫?出し汁などの加工品や犬の昆布臭とは?

料理の出汁に、時には料理の具材そのものに使う事でおなじみの昆布ですが、日本では古くから食べられてきた非常に馴染みのある食材です。乾燥させて保存できる食材なので、比較的1年中食べる事ができる食材ですね。
ところで、犬はこの昆布を食べる事ができるのか。食べる事で何か悪影響はあるのか、あるいはメリットはあるのか。
今回は犬と昆布の相性について調べてみました。

 

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犬は昆布を食べても大丈夫?

結論からお伝えすると、基本的に犬は昆布を食べても健康上の問題はないと言われています。

昆布は、コンブ科に属する複数種類の海藻の名称で、単なる「コンブ」という種は存在しないと言われています。

日本では同じ海藻類であるワカメと同様、縄文時代から食べられているのではないかと言われるほど、歴史が古いようです。

さてそんな昆布ですが、いくつか注意点もあるものの、基本的には犬が食べても中毒を引き起こすといった心配はないでしょう。

 

昆布に含まれる栄養素

昆布には、海藻類ならではともいえる栄養素が豊富に含まれています。

 

水溶性食物繊維が豊富

昆布には、アルギン酸やフコダインといった水溶性食物繊維が豊富に含まれています。水溶性食物繊維は水に溶けにくい特徴があり、腸内環境を整える成分として有効です。
ただし、過剰に摂取すると下痢などの原因にもなるので注意が必要です。

 

ビタミンKが含まれている

昆布には、丈夫な骨を形成する働きや、出血した際に血液を止血する働きのあるビタミンKが含まれています。

 

《ビタミンKが豊富な他の食材》

犬は納豆を食べても大丈夫?与えていい量と食べる効果

 

昆布を与える際の注意点

昆布には犬の健康を維持する栄養素も含まれていますが、一方で注意しなければならない点もあります。

 

ヨウ素の過剰摂取

海藻類に主に含まれるヨウ素は、昆布にも含まれています。ヨウ素は甲状腺ホルモンの元となるミネラルで、適量であれば体には必要不可欠な栄養素になります。ただし、甲状腺関連の疾患を持つ場合、過剰に摂取してはいけない場合もありますので注意しましょう。

また、カリウムやカルシウムなどのミネラル類も、適量であれば必要な栄養素なのですが、過剰に摂取すると、結石の原因となる場合もあるので注意が必要になってきます。

 

食物繊維

先程でも触れています食物繊維ですが、大量に摂取すると下痢などの原因になる場合がありますので注意が必要です。また昆布自体、非常に消化のしにくい食材である事も頭に入れておく必要があります。

 

アレルギーに注意

昆布自体に問題が無くても、中にはアレルギーを持つ子がいます。

度合いにもよりますが、アレルギーを起こすと、痒みや充血、嘔吐したり下痢をしたりします。

重くなってくると湿疹から皮膚が被れたり、毛が抜け落ちたりすることがあります。

 

アレルギーの子には絶対に与えるのを控えるようにして下さい。

その食材に反応しているのか、分からない場合もアレルギーのような症状が現れた場合は一旦控えるようにしたほうがいいでしょう。

 

昆布の加工品は大丈夫?

昆布には沢山の加工品が商品化されていますが、人間用に商品化されたものは基本的には与えない方が良いでしょう。

 

おしゃぶり昆布

おしゃぶり昆布は、人間様に醤油や砂糖で煮詰めているそうです。味付けは犬にとって不要なので与えない方が良いでしょう。

 

とろろ昆布

とろろ昆布とは昆布を薄く削り、酢に漬け加工された食材になります。基本的に少量であれば犬も食べることができますが、商品によってハチミツや砂糖を使用しているものもあるので極力与えないほうが良いかと思います。ハチミツに含まれるボツリヌス菌に中毒症状を起こしてしまう可能性があります。

 

酢昆布

酢昆布とは、酢をベースにした調味料で味をつけた昆布のおやつになります。当然お酢以外の調味料も使用された人間用のおやつなので犬には与えないほうが良いでしょう。

 

だし汁

無塩昆布のだし汁であれば、基本的に犬に与えても問題ありません。

 

柴犬は昆布臭がする?

「犬の体臭(特に鼻のあたり)が昆布臭に近い」と聞いたことはありませんか?
たまにそういう子がいるみたいなのですが、そもそも犬の体臭はそれぞれ異なります。また犬は本来肉食動物なので、健康を保つ上でタンパク質や脂質を沢山摂取しなければなりません。人間もそうですが、お肉ばかり食べると体臭は強くなりませんか?それは犬も同様で、肉ベースのフードを食べている犬は、健康であれば体臭というのは必ず発生する。とも言えるのではないでしょうか。
また、柴犬が特に臭いが強い。と一部の方の間では言われているそうなのですが、和犬は元々体臭が強い方だと言われていますので、それが理由なのではないでしょうか。

ただし、あまりにも臭かったら、放置しておくのは不衛生ですしシャンプーに入れてあげるのが良いのではないかと思われます。また、普段と違う臭いや、臭いが強すぎる場合は、内臓の動きが鈍っていたり、なんらかの病気のサインかもしれないので、一度獣医師さんに相談してみるのも良いかもしれません。

 

与える量には気をつける

犬に昆布を与える際の注意点や昆布の栄養素についてご紹介してきました。
これまでご説明した通り、与える量にさえ気をつければ昆布犬が食べられる食材になります。ただし、昆布は非常に消化の悪い食材になるので、できるだけ粉末状にしたり一工夫が必要です。また、食べられるからといって、毎日与えるのは考えものですし、たまにのトッピング程度と考えておくと良いかと思います。

 

まとめ

◆犬は昆布を食べても大丈夫

◆昆布などの海藻類は消化に悪い

◆ストラバイト結石を発症した事のある犬には控える

 

 

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