ハオルチアの班入りといっても、色々模様や形が違かったりします。
同じ品種の同じ班入りでも、模様の入り方などによって、その希少価値は大きく変わりますよね。
このページでは、マグニフィカ錦の特徴や我が家で育ててるマグニフィカ錦の成長記録、増え方などをまとめていこうと思います。
マグニフィカ錦とは
名称 | Haworthia magnifica |
---|---|
属名 | ハオルチア属 |
原産国 | 交配種 |
生育タイプ | 春秋型 |
特徴 | 葉は三角形で若干丸み |
マグニフィカは、ハオルチア属の多肉植物。
葉は若干丸みを帯びた三角形で、詳細は分かりませんが、レツーサ系の仲間と言われています。
大きなサイズの苗になると、大変子吹きやすいといった特徴もあるそうです。
マグニフィカ錦の形状や育て方
マグニフィカ錦の上部画像になります。
1枚1枚の葉が大きめで、若干葉が中心に向かってカールしている特徴があります。
葉先はハオルチア特有の透明な窓で、ここから効果的に光を取り込み光合成を行います。
さらに良く見ると、ケバケバがあるのが確認できますね。
マグニフィカは、他のハオルチア同様成長期には比較的日の当たる場所で管理して、夏は遮光などして直射日光に当たらない場所で管理するのが望ましいと言われています。
ハオルチアの中でも、特に強光を好む玉扇や万象ほど光は必要ありませんが、ある程度の光がないと徒長しやすい品種でもあるので、光を与えるバランスを上手く調整してあげると綺麗に育つようです。
成長は遅めですが、大きくなると非常に特徴が出て観賞価値の高い美しい品種の一つだと思います。
どこで安く買える?
マグニフィカ自体は、比較的普及が進んでいるので大きな園芸店や多肉生産業者さんなどから購入できたりします。
苗のサイズや模様や形状にもよりますが、ハオルチアの中ではそこまで高額の品種ではないかと思われます。
班入りの苗も、ネットオークションやフリマアプリなどで良く販売されているイメージです。
マグニフィカ錦の成長記録
【我が家の環境】
■気候
関東地方、夏は30度以上、冬は5~10度前後。
■置き場所
窓際の室内で管理。別途植物育成ライトを使用。
■用土
アイリスオーヤマの「ゴールデン培養土をベースとしたブレンドした土」を使用。
■施肥
固形肥料を使用。
■虫害予防
植替え時に、オルトランDXを混ぜて使用。
■水遣り
室内管理の為、通年土が乾いて数日したら水やり。
大体1週間に1度ほどのペース。
2019/12/25撮影
結構しっかりしたサイズの状態で我が家にやってきました。
3号鉢に植えてますので、直径8cmほどはありそうです。
マグニフィカ錦って、結構オークションやフリマアプリなどで見かけますが、これほど仕上がっていて、綺麗な斑入りは中々見かけないと思います。ここまで作られた方は上手な方なんでしょうね。
とりあえず、この形状を崩さないように大事に育てていきたいので、繁殖はしたいですが一旦葉挿しなどは止めときます。
※当ページは随時更新予定です。
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