ピンク色の多肉植物は、数多くありますが、とびきりピンク色で可愛い多肉植物『ピンクルビー』を入手したので紹介します。
このページでは、多肉植物グラプトベリア ピンクルビーの特徴や我が家で育ててる多肉植物 ピンクルビーの成長記録、増え方などをまとめていこうと思います。
グラプトベリア ピンクルビーとは
園芸種名 | Graptoveria ‘Bashful’ |
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属名 | グラプトベリア属 |
原産国 | 交配種(アメリカ) Renee O’Connell(レニー・オコンネル)氏作出 |
生育タイプ | 春秋型 |
特徴 | ツヤのある小粒の葉 |
グラプトベリア属の交配種で、ピンク色の鮮やかな小さな葉にが特徴的な多肉植物。
艶感があり、紅葉期を過ぎ成長期に入るとライムグリーンに色づきます。
韓国などでは、’Pinkle Ruby’(ピンクル ルビー)と呼ばれ、日本でもその名残でそう呼ばれる事もあります。
グラプトベリア ピンクルビーの形状や育て方
小さな可愛らしい葉に、艶感のあるライムグリーン色をしています。
気温が下がり、紅葉時期に入るとピンク色に色づき、さらに魅力的で鑑賞価値が高くなる品種だと思います。
紅葉して全体的に赤く染まっているピンクルルビー。
こちらは別タイプのピンクルルビー。
子株が良く出てくる品種で、強制的に胴切りなどして子吹かせる様な事をせずとも、普通に育てていても子吹き、ぎゅうぎゅうに詰まってきます。
ピンクルビーは、春や秋などの成長期には、土が乾いたらたっぷりと水やりをします。
他の多肉植物同様、蒸れに弱いので、風通しの良い良く陽の当たる日向で管理するのが望ましいです。
増やし方は、葉挿し、胴切りなどが可能の様ですが、子株が出やすいので、放って置いても簡単に増えやすい品種の様です。
子株がそれなりに大きくなったら、カットして土に挿して独立させてあげると良いでしょう。(もちろん群生でも良いです)
どこで安く買える?
ピンクルビーは、普及種ですので比較的安価で取引されている印象です。
園芸店やネット通販、フリマアプリなどでよく見かけます。
Amazonや楽天などのECサイトでも購入できるので参考までに。
グラプトベリア ピンクルビーの成長記録
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