犬の留守番は何時間が限界か!?問題行動を起こす原因と対処法

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突然ですが、貴方のワンちゃんは一日に何時間お留守番をしていますか?

今や多くのご家庭で犬や猫が飼われています。

かくいう私も《わく》という柴犬のメスを飼っています。

ずっと一緒にいてあげたいのですが、仕事がある・遊びに行くetc…など、どうしてもずっと一緒にいるのは難しいのが現実です。

用事を済ませ帰ってきたり、仕事から帰ってくるとハウスの中がグチャグチャ。うちもぐちゃぐちゃになっていたことがありあす^^;

 

破壊記事→コチラ

 
犬と生活していたことのある方は、こういった経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。

そこで、《犬は〇〇時間のお留守番が限界!》なる興味深い記事を見つけたためご紹介致します。

 



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犬の留守番は何時間が限界か!?問題行動を起こす原因と対処法

専門家によれば、4時間以上犬を独りにするべきではないのだという。

飼い主が長時間家を留守にすると、むだ吠え、攻撃性の増加、室内での粗相、食欲減退、遊びへの無関心など、様々な問題を引き起こす。そして調査からは、実に4分の1以上の飼い犬がこうした問題を抱えていることが明らかとなっている。

出典:http://karapaia.livedoor.biz/archives/52215520.html

 

上記サイト様の情報によると4時間以上の留守番は犬にストレスを与え、犬の問題行動に繋がる原因になると出ています。もちろん個体差はありますが、犬にとっての留守番は非常にストレスなんだそうです。

そのストレスから、無駄吠え、噛み付く、粗相など、問題行動につながる可能性があるとの事。

 

しかし4時間以上留守にできないって。。。。それですと、ほとんどの人が失業してしまいます。笑

現実的に我々飼い主ができること、対処法はないのでしょうか。

専門家が出した対策・対処法は以下の通りです。

 

犬 問題行動

■落ち着くように普段からしつけをする

■普段から犬とよく遊ぶ

■出かける際はおもちゃなどを与える

■ヘトヘトに疲れさせる

■外出中にやることを与える

■多頭飼いも一つの手

 

などその他にも様々あります。

この対処法というのももちろん個体差によって、対策が必要のない子もいれば、必要な子もいる。

実践しているけど効果の出た子もいれば出ない子もいる、さらに逆効果となる場合と、専門家による意見や挙動の効果は様々です。

何が正解で、何が不正解なんてものはなく、その子その子の性格や環境などで全く違ってくるかと。

 

でもそもそも犬にそういうことを求めるのも間違いなんですよね。

犬という生き物自体、あんな狭い環境で1日ないし、半日でも閉じこめる自体生態上ありえないことでしょうからね。。

ある程度は飼い主である我々が多めに見てあげるといいますか、視野や考えを見つめ直すことが大事ではないのかと私は思います。

とはいえ、日本の生活環境下ではそういった犬による近隣トラブルも少ないくないですからね。

犬が好きな人もいれば、嫌いな人だっています。

そこは絶対理解しなければいけないことですよね。

う~ん、難しい問題です。

 

今のところ、留守中にわくさんが暴走したのは一度のみで、それ以外は特に暴走した様子ありません。

まぁ一人の時何しているかわかりませんが、、、(ほとんど寝ているでしょう!)

柴犬 遊び方

 


 

 

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