愛犬が病気や怪我をした場合、普段の行きつけの病院が空いている時間であれば、その病院へ連れて行くと思いますが、病気や怪我などは、時に突然やってくるもの。さらに、状態によっては一刻を争う場合もあるかと思います。
万が一愛犬に何かあった場合、病院を一から探す時間は避けたいとの思いから、またいち飼い主として万が一の場合の備忘録もかねて当ページを作成致しました。
夜間や深夜帯など、普段は閉まっている時間帯などに救急で対応、診療してる和歌山県の動物病院をまとめてみましたので是非ご参考にしてください。
★印が特に夜間に特化(強い)傾向にある救急病院になります。
和歌山市
和歌山インター動物病院
アクセス | 阪和自動車道上「和歌山インター」のすぐ近く |
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住所 | 和歌山市鳴神734-4 |
診療時間 | 21:00~24:00(一般診療19時まで) |
電話番号 | 073-499-4925 |
対応動物 | 犬、猫、ウサギ、フェレットなど その他小動物 |
HP | http://www.wakayama-inter-ah.com/index.html |
備考欄 | 事前連絡必須 夜間救急診察料あり 木午前休診 |
西村犬猫病院
アクセス | 南海本線「紀ノ川駅」駅より徒歩10分 |
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住所 | 和歌山県和歌山市粟249-3 |
診療時間 | 可能な限り対応(一般診療19時30分まで) |
電話番号 | 073-453-9204 |
対応動物 | 犬・猫・その他 |
HP | http://www.n-inuneko.com/index.html |
備考欄 | 事前連絡必須 日祝休診 |
あおばの森の動物病院
アクセス | 日前宮駅から徒歩1分 日前宮から西に100m、向陽高校正門前 |
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住所 | 和歌山県和歌山市有家113-11 |
診療時間 | 可能な限り対応(一般診療19時30分まで) |
電話番号 | 073-475-4608 |
対応動物 | 犬・猫・ハムスター |
HP | http://www.aobanomori88.com/index.html |
備考欄 | 事前連絡必須 火曜休診 ペット保険一部対応 |
ほりえ動物病院
アクセス | – |
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住所 | 和歌山県和歌山市新在家139-3 |
診療時間 | 可能な限り対応(一般診療20時まで) |
電話番号 | 073-414-3951 |
対応動物 | 犬・猫など |
HP | https://itp.ne.jp/info/300973944185770270/ |
備考欄 | 事前連絡必須 火曜・毎月12日休診 ペット保険一部対応 |
花えみ動物病院
アクセス | 南海加太線「東松江」駅より 徒歩約12分 |
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住所 | 和歌山県和歌山市狐島356-1 |
診療時間 | 可能な限り対応(一般診療19時まで) |
電話番号 | 073-452-8703 |
対応動物 | 犬・猫・ウサギ・ ハムスター・モルモット ・その他小動物 |
HP | https://hanaemi-ah.com/ |
備考欄 | 事前連絡必須 水曜、日曜・祝日の午後休診 時間外診察料金あり ペット保険一部対応 |
その他郊外
トリニティアニマルクリニック
アクセス | – |
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住所 | 和歌山県岩出市堀口44-1 |
診療時間 | 可能な限り対応(一般診療20時まで) |
電話番号 | 0736-60-3939 |
対応動物 | 犬、猫 |
HP | http://trinity.jp.net/ |
備考欄 | 事前連絡必須 夜間救急診察料あり 水曜休診 ペット保険一部対応 |
夜間・救急対応の動物病院を利用する際の注意点
事前連絡は必須
基本的に、どの救急病院も事前に連絡する事が必須になります。
なぜなら、緊急時の患者(ペット)が大半だからです。どんな症状か、どんな犬種なのか、動物病院側としては、できる限り万全の状態でお迎えできるように、事前に準備しておく必要があるからです。
ペットの命を守るためには、正確な状況把握が重要です。救急病院へ向かう際は必ず事前に連絡した上で、向かうようにしましょう。
通常より高額になる
夜間や救急対応の病院は通常より高額となる場合がほとんどです。
人間の場合も同じですが、夜間・救急の場合は「時間外診察料」が治療費などとは別途でかかるという事を頭に入れておきましょう。
大阪の動物病院に行くことも検討に
和歌山県では、24時間完全対応、または深夜帯をメインに診察してくださる動物病院は見当たりませんでした。
付近の都道府県ですと、大阪府に深夜帯の診察がメインとなる動物病院もございます。
こちらも合わせてご確認下さい。
事前に準備しておく事も大事
一般的に昼間の時間帯に比べて、時間外診察料金などが掛かる事から高額になるケースが多いです。場合によっては驚くような高額な金額を請求されてしまう事もあるかもしれません。飼い主様側からしたら、大変痛い出費であり、その事などが頭をよぎり「多分大丈夫だろう」と朝まで様子を見てしまい、結局手遅れになるケースも多いのです。
そういった高額治療費が掛かる前に、事前に準備しておく事も飼い主として非常に大事な役割です。人間と同じように健康保険などはありませんが、ペットの保険などに入っておけば、こういった非常な事態でも保険側が負担してくれる事によって安く済む場合があります。
ペット保険は様々なサービスがあり、内容や金額などもそれぞれ異なります。
すぐに入らなくても、どういった保険があるのかなど、ある程度の事くらいは知っておくと良いのではないでしょうか。
※できる限り最新の情報を記載するように心掛けていますが、中には変更もしくは閉館されてしまっている病院もあるかもしれません。
そのような場合には、ご連絡を頂けると幸いです。確認をした上、迅速に変更・対応致します。
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