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犬のノミ ダニ フィラリア予防薬は何月からいつまで?期間や与える理由を解説

2019/03/21

犬を飼っている方であれば、ほぼ絶対知っていると思われる予防薬の一つ。具体的にどんな予防があり、何のために飲ませるのか、また何となく暖かくなってきたら与える時期と、うる覚えの方もいらっしゃるかと思われますが、具体的に何月から与え始め、何月まで与え続けるのがベストなのか、などなどノミダニフィラリア予防薬についての基本的な事を解説していきます。

 

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そもそも予防薬とは

予防薬といいっても、色々と種類があります。まだ、病気にかかっていない犬が病気に罹らないように、あるいは罹ったとしても軽く済むように、事前に飲ませて、文字通り予防するお薬になります。人間でも冬になるとインフルエンザのワクチンがありますが、それらと同じ様なイメージです。

さて今回お話する対象は、ノミダニ、フィラリアの予防薬になりますが、どういった病気なのでしょうか。

 

飲ませないとどうなるか

ノミダニの駆除・予防

「春になると予防のシーズン」とあるように、気温が上がってくる春は、犬にとって様々な病気に対する予防が多くある時期になります。

そのいくつかある予防の一つに、ノミダニの予防があります。体にノミダニが寄生すると、犬の血液を吸い、吸った場所に激しい痒みが生じ、さらには「ノミアレルギー皮膚炎」やマダニが媒介する「犬バベシア」など、深刻な病気を引き起こすことがあります。

また、近年はダニによる人への健康被害も多く話題になっています。愛犬はもちろん、ご家族の健康を守る為にもしっかりと予防しておく必要があります。

 

犬フィラリア症とは

フィラリア症とは、蚊に刺される事で感染する病気になります。フィラリアとは寄生虫の一種で、中でも犬に寄生するのは犬糸条虫といい、主に蚊などを媒介に犬に感染していきます。※犬フィラリア(和名:犬糸状虫、学名:Dirofilaria immitis)
媒介するのはコガタアカイエカ・トウゴウヤブカ・ヒトスジシマカなどの蚊で、フィラリアの幼虫を体内に含み、犬に刺す事で感染します。その後、成長したフィラリアは犬の体内で交尾をし、さらに犬の血液中で繁殖していき、肺動脈や心臓などに寄生します。ちなみに成虫になったフィラリアは体長12〜13cmほどの細長い虫で、寿命は5.6年とも言われています。

 

感染した時の症状

犬はフィラリアに感染すると、血液の循環が悪くなる為、様々な症状が現れ、放っておくと最悪の場合死に至るほど恐ろしい病気になります。また、犬フィラリアの成虫の寄生部位、寄生数、犬の状態などによって症状の現れ方や重症度というものは異なってきます。

 

軽症

軽い咳

 

中等症

毛艶が悪くなる

運動をしたがらない

元気がない

 

重症

食欲低下

栄養不足

呼吸困難

出血

黄疸

 

実のところ、フィラリアに感染した時点では症状が現れません。感染から数年経ち、血管や心臓を傷つけ肝臓や腎臓に影響が出て初めて気付く事もあるようです。

 

何月から何月まで飲ませるの?

ノミダニ予防薬の場合

ノミやマダニは、気温が13度を超えると最も活動します。予防薬というくらいですので、ノミやダニがついてから予防するのでは遅いです。後述するフィラリア症の予防と合わせて、4月〜5月くらいから予防する必要があります。

予防薬と紹介してますが、スポットタイプや首輪タイプ、お薬タイプなど様々商品化されています。その子のタイプにあったものをえらんであげましょう。

ノミ・ダニが1番活動をする13度を超える時期に予防するのはもちろんのこと、実は寒い冬の時期でも、気をつける必要があります。暖房のきいた暖かい室内では繁殖と寄生を繰り返すことができます。また、マダニも種類によっては寒い環境下でも活動できる為冬でも油断は禁物です。

 

フィラリア予防薬の場合

フィラリア予防薬は蚊が活動している期間が服用する目安になります。蚊は15度以上あれば活動できると言われており、温度差の異なる地域によって服用する期間は異なります。
4月から飲ませる必要のある地域もあれば、5月から飲ませる地域もありまちまちです。基本的に、定期的に動物病院へ通っていたら病院側から案内のご連絡がくるかと思いますので、その際に連れていき血液検査をうけ、フィラリアがいない事を確認した上で予防薬を処方してもらいます。
また、薬は毎月一回づつ必ず飲ませる必要があり、一回でも忘れたらその間は効果がなくなり感染するリスクが高まり危険です。飲ませるタイミングを忘れないように、飼い主さんがきっちりと把握しておきましょう。

そして、いつまでお薬を飲ませ続ければいいのかですが、蚊がいなくなってから1ヶ月後辺りまでが目安になります。これも地域によって異なるのですが、10月まで蚊が活動できる地域であれば11月まで、11月まで蚊が活動できる地域であれば12月まで服用する必要があります。

 

予防薬は忘れずに

一般的に病院などで処方される薬剤は、駆虫といってノミやダニを近づけにくくする、またはやっつける効果を一定期間続く物になります。予防薬を飲ませているから絶対に安全とはいえないという事を理解しておきましょう。

そのため予防薬の他にも、蚊やダニなどが多くいる外に外出する際は十分に気をつけてあげてくださいね^_^

時期に関しては目安となる為、かかりつけの獣医師さんにご相談の上判断してもらうのが良いと思います。

 

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まとめ

◆予防薬は4.5月〜11.12月頃まで

◆地域によって若干異なる

◆夏頃は草むらなどの散歩は極力避ける

◆定期的な検査を

 
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