柴犬わくさん、来たるGWの予定 我が家ver〜.2016

柴犬 和來さん日記

柴犬わくさん、来たるGWの予定 我が家ver〜.2016

 

来るGW、皆様の過ごし方はお決まりでしょうか?

我が家のGWの過ごし方は

 

 

和來の避妊手術でございます・・・・!!!!

約1ヶ月半、悩みに悩んで決めました。

今からどきどきで御座いますが、避妊後は傷口なんかもあるので、経過をブログではアップする予定はありません。

私たちが避妊手術を決断した経緯を少しお話させて頂ければと思います。

 


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避妊手術を決断した経緯

主1はビーグルを、主2は柴、チワワ、合わせて6頭、犬を飼いました。全員女の子です。

そして全員避妊手術をしていませんでした。

そのため、避妊手術に関しての知識というか、認識は

「子宮蓄膿症、卵巣腫よう、発症する確率が100%ではないのに、わざわざお腹切る必要なんてない」

でした。全身麻酔のリスクもあるし、痛い思いさせてまで・・・!と思っていました。

勿論、今でもその思いはあります。

痛い思いさせて、全身麻酔で怖い思いさせて・・・

ただ、避妊手術をする人が居る=それだけ需要がある。(言い方に語弊がありますが)

デメリットだけの手術なら、誰もやりませんよね。

勿論メリットがあるからこそ大切な娘に、怖い思い我慢させてまで手術させるメリットが大きいということですね。

 

犬の避妊手術に関しての情報をまとめてみたので、詳しくはコチラをご覧下さい

犬の避妊手術のメリット・デメリットについて
犬の避妊手術についての情報を簡単ではありますが私なりにまとめてみました。 参考にはならないかもしれませんが、避妊をするかしないかでお悩みの方は一つの意見としてかる〜く聞いていただければ幸いです。 スポンサーリンク (adsbygoogle ...

 

 

Twitterから来てくださる方はご存知だと思いますが、以前、

お宅の仔は

避妊させてますか?

させてませんか?

というアンケートを取らせていただきました。

 

正直半々かなぁ~なんて考えてたのですが、約115名の方にご回答いただき、結果は

https://twitter.com/waku_siba/status/704824089144201216

避妊させている方 67%

避妊させていない方 33%

約7割の方が今回のアンケートでは避妊をさせている、とお答えいただきました。

 

正直、自分の認識の甘さに、驚愕しました。

認識も勿論ですし、自分ちの仔のことなのに、知識が無く「今までさせてなかったし平気平気!」と頭が固くなっていたのかもしれません。

そこから、自分の今までの知識をフラットにし、イチから避妊手術について勉強をしました。

・子宮と卵巣を取ってしまうので(病院によって手術方法は異なるみたいです)子宮、卵巣の病気にならない。

・乳腺腫瘍にかかるリスクの軽減(初回発情前であれば、発症率は約0.5%)

等、デメリットを抱えた上で、行うだけのメリットはあるんだな・・・という感想です。

個体差はあるでしょうし、100%だなんて、生きている上でありえないことですが、手術を視野に入れるようになりました。

しかし、馬鹿な私は、これだけの結果を見ても、まだ「でも、病気にかからない仔もいるかも・・・」と隅っこで考え、まだ悩んでいました。

この時点で、「避妊させる」という考えは・・・4割くらいですかね。

残りを覆したのは、「ヒート中の負担軽減」でした。

実家の仔は避妊させていなかったので、ヒート中、けだるそ~にしていましたし、当時の私はそれを見ても「あぁ生理痛か、女の悩みよね~わかるわかる~」

なんて、呑気に考えていました。

しかし避妊手術をすれば子宮を取ってしまうので、当たり前ですが、排卵も生理も来ません。

負担軽減なんてもんじゃないですね。皆無です。

7ヶ月に1回くる憂鬱から開放してあげられる、、、と思ったら。避妊に向けてポジティブに進みだしました。

とはいえ、今でも気持ちは6:4です。それが正しかったかどうかは、私が一生悩むことだと思うので。

せめて犬には負担にならないよう、不安にさせないようにと、病院選びが始まりました。

 

来るべき日にそなえ

和來は2015年の12月25日に来たばかりで、「かかりつけの病院」が見つかっていません。

ワクチンやなんかは、購入したペットショップの特典で安く済ませていたので。。。笑

幸い、周辺は動物病院が多くあるので、散歩のついでに

「すみません、爪だけ切ってもらえますか?」「肛門線だけ・・・!」「足バリとかやってくれますか?」等

細かく細かく各病院に行き、先生はどんな人なのか、病院の雰囲気・・・などを観察し(失礼極まりない)

先に「避妊手術・・・」とか口走ると、お金の話になりそうでいやだったので、細かく観察し、「じつは~・・・」的な感じで切り出して各病院から話を伺いました。

お泊りのところ、日帰りのところ・・・各病院ごとにお話を伺わせて頂きました。

ここの先生なら任せられるかな!と私が納得した動物病院に決めました。

和來には大変な思いをさせてしまいますが、子供が出来ても現状産ませてあげられないし、今後のリスク軽減!に向けて、手術を決めました。

GWに決戦でございます。

それまでに体重増やして体力つけさせたいのに、和來はいつまでもオチビで心配です。

決めた病院は術後カラーなので、少しでも快適に過ごせるよう、ふわふわベッドを新調するつもりです。

使い心地またアップしますね。

とりあえず、がんばってきます!!!!!(和來が)

 

柴犬

 

犬の避妊手術に関しての情報をまとめてみたので、詳しくはコチラをご覧下さい

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