映画《犬ヶ島》|評価 感想 レビューまとめ

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2018年5月25日に公開された映画「犬ヶ島」の感想・評価・レビュー情報になります。

ウェス・アンダーソン監督が描く“未来の日本”が舞台となるアメリカ・ドイツ制作のストップモーション・アニメーション映画作品になります。

良い評価と悪い評価に分類しているので「犬ヶ島」を見てみようか迷ってるいる方は是非参考にしてみてください!

 

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あらすじ

近未来の日本。ドッグ病が大流行するメガ崎市では、人間への感染を恐れた小林市長が、すべての犬を“犬ヶ島”に追放する。ある時、12歳の少年がたった一人で小型飛行機に乗り込み、その島に向かった。愛犬で親友のスポッツを救うためにやって来た、市長の養子で孤児のアタリだ。島で出会った勇敢で心優しい5匹の犬たちを新たな相棒とし、スポッツの探索を始めたアタリは、メガ崎の未来を左右する大人たちの陰謀へと近づいていく──。

 

商品情報

監督 ウェス・アンダーソン
製作 インディアン・ペイントブラッシュ
アメリカン・エンプリカル・ピクチャーズ
キャスト チーフ:ブライアン・クランストン(楠 大典)
小林アタリ:コーユー・ランキン(野田哲平 ※一部吹替)
レックス:エドワード・ノートン(川島得愛)
キング:ボブ・バラバン(川中子 雅人)
ボス:ビル・マーレイ(石住昭彦)
デューク:ジェフ・ゴールドブラム(横島 亘)
スポッツ:リーブ・シュレイバー(森川智之)
小林市長:野村訓市
トレイシー:グレタ・ガーウィグ(戸松 遥)
通訳ネルソン:フランシス・マクドーマンド
ナツメグ:スカーレット・ヨハンソン(遠藤 綾)
ゴンド:ハーヴェイ・カイテル(土師孝也)
渡辺教授:伊藤 晃
科学者助手ヨーコ・オノ:オノ・ヨーコ(石塚理恵)
オラクル:ティルダ・スウィントン(町山広美)
ニュースキャスター:野田 洋次郎
筆頭執刀医:渡辺 謙
おばさん:夏木マリ
ヒロシ編集長:村上虹郎(島﨑信長)
スクラップ:フィッシャー・スティーブンス(細野晴臣)
ジャンル アドベンチャー・アニメ
公開 米国:2018年3月23日
日本:2018年5月25日

 


 

良い評価

●さっき観てきた
思ってた以上に最高だった

 

2回め観た。
やっぱりめちゃくちゃかわいいな~

 

●終始引き締める太鼓の音よかったけど
冒頭少しだけあった夜のお祭りっぽい静かな金属音が混じるの
あれすごい日本らしさだなーって感じた
あと赤色強いと中国っぽさもあるけど市長が演説したホールのセットとかも
古臭いのに新しくてかっこよかった

 

●今日見てきた
すごくおもしろかった
世界中で日本人が一番楽しめる映画だね
見てよかった
犬の方が人間よりもかしこくてセクシーに見えたな
人間がほぼみんな日本人と思うと微妙だけど、それも狙いなのだろうか

 

太鼓の場面は、音楽の波形を見ながら動きを付けてるのかな。全く違和感なくシンクロしていてそれだけで感心してしまう。

 

●初見で超面白かったのでリピートしたよ
最初の太鼓で よし!この世界に帰ってきたと入り込んだら安心して寝てしまった

 

●すごく面白かったけど、声を出して笑っている人が全くいなくて
ほぼずっと笑いっぱなしだったのに笑い声をがまんしなければならなかった

 

俺が行った回は、割と周りで笑ってる人が多くて楽しく観れたよ。
特にチーフがシャンプーしたら白犬だって判明する所とかドッと笑ってる感じで

 

●犬たちの乱闘の描写が、モクモクの雲みたいなのの中から時々足や頭が飛び出して
わちゃわちゃ転がっていく感じが、昭和のマンガみたいでレトロな可笑しみがあった。

 

●物語としてはさほど面白くは無いが
監督の抜群なセンスを堪能するには楽しい作品だった
太鼓を叩くとこで掛け声のボリュームを大きくしないとか最高すぎる

 

FOXは当時はそんなにハマらなかったけど
犬ヶ島は凄い面白かった
FOXもう一回観てみるかな

 

●ストーリーは何てことない話だけど、この映画独特の雰囲気、キャラクターの造形が好きな人にはたまらないかな
モーションキャプチャーで造った所も拍手を送りたい。

 

悪い評価

●まあ面白いんだけど、微妙に冷めてしまうというかそんなに驚きはなかったなあ

なんか作家性があって最後まで引っ張られる感じが希薄というか、盆栽みたいな
ちょこちょこいじって作り込んでいるのはわかるけど、全体として、一本の映画と
して面白いかというと相当ビミョーw

天才マックスの頃から付き合ってるけど、その頃からあまり熱心なファンではな
いので、単に合わないだけかもしれないが

 

外国人がイメージする間違った日本、を外国人がオマージュして作ったような映像的面白さはあったけど話に意外性がなくて残念だったな
あと男の子の日本語の棒読み…

 

●キャラクターがきもいのはなんとかならなかったのか。。主に人。

 

クボもズッキーニも物凄く気に入ったんだがコレは駄目だった
劇場で寝る事ってまず無いんだけど2度も寝てしまった…

監督も題材も興味津々だったのになぁ

 

●寝るのは単につまらないから
俺も危なかった。
リピーターおらんでしょこれ。

 

●この監督の作品はオフビートな空気感や描写が面白いからあまり声出して笑うって感じじゃないな

 

アタリだけはもうちょっと日本語まともな俳優使って欲しかった

 

●魚のおろし方がデタラメ極まりない
Youtubeとかでもいつでも確認できるのに勉強不足

 

まあ凄いとは思うが、面白くないんだよな

 

●いや、これは微妙っていうか、個人的にはつまらなかったです。犬好きの方が好きな、いかにもお涙頂戴作品とは全く違いますよね。まぁ感動系ってわけではないのでそれはそうですが。

 

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参考:http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1528553150

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