夏の猛烈な気温や蒸れを極度に嫌う多肉植物。
メキシコや南アフリカなど暑い気候に多く自生するサボテンや多肉植物なので、夏は問題ないんじゃないの？って思っていましたが、それはどうやら正解のようで不正解でした。
日本の夏は非常に湿度が高いです。一方で、多肉植物が自生するような地域は非常に乾燥しています。
つまり日本の夏は、冬同様多肉植物にとっては非常に過酷な環境だったのです。
少しでも環境を良くすべく、今回はサーキュレーターを購入してみたので紹介しようと思います。
アマゾンで購入
スペック詳細
・サイズ21×21×16.5cm
・3段階風量
・120度調整
・LEDライト付き
・4000mAhのリチウム電池
・連続使用時間約3～10時間
今回は皆さん大好きネットショップのアマゾンさんで購入。
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新品価格 |
各メーカーから非常に様々な商品が販売されていますが、良い評価のレビューが多く値段も比較的リーズナブルだったこの商品にしました。
このサーキュレーターは、LEDライト付き、電池のバッテリー充電タイプで、ワイヤレスで稼動する事ができます。
早速届いたので設置してみた
購入から翌日には到着。
プライムはやはり便利ですね。
特に組み立てる事はなく、付属されている電池を入れてスイッチを押すだけ。横に我が家の毛玉様が写ってしまっていますが、ご愛嬌ということで。
風量は3段階(弱・中・強)あり、それぞれ好みの風量を選ぶ事ができます。基本的に弱で使用する事になると思いますが、強は結構風量がありました。
「ON」のスイッチを押すだけで風量は切り替わるシンプル構造。
LEDの光量は弱めか
我が家のベランダは、夜だと真っ暗になるので、ライト機能があるというのもこの商品に決めたきっかけの一つです。
暗い状態でライトを付けたらこんな感じ。近くの物は見えるようになるが、範囲としては小さめでしょうか。
個人的には思ったより、明るさは物足りない印象です。まぁこれは扇風機のオマケ程度でしょうからこの程度なんですかね。
ちなみに、実際に照らしてみると上のようになりました。
近くの物は見えるレベルですが、遠くになると少し見えにくい印象です。
一晩連続稼動させてみた
さて早速植物に水遣りをしたので、一晩つけっ放しで稼動させてみる事にしました。
朝起きてベランダをパトロールすると・・・
まだ扇風機が回ってました。大体寝てから9時間くらいなので、10時間連続稼動は問題なさそうです。
土の表面もそこそこ乾いていたので真夏の暑い日や、雨の日など湿度の高い日はあると便利だと思います。
今年の夏、暑さでやられてしまっていますのでね・・・(/ _ ; )
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充電が切れたら付属のUSBケーブルに挿して充電です。（ちなみに充電中でも稼働させる事ができます。）
卓上サーキュレーターを購入してみて
今回多肉植物の為にこのサーキュレーターを購入したわけですが、色々なシーンで使用できそうです。
小さくて軽いので、持ち運びが可能です。
ピクニックやBBQ、キャンプなんかのアウトドアなどでも活躍できますし、もちろん室内などでも自由に使えます。
扇風機をつけながらスマホやパソコンの充電などもできますし、使い方は色々あると思います。
我が家ではしばらく多肉植物の為だけに使うことになると思いますが、何年持つかなぁ～。
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