2009年3月27日に公開された映画「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」の感想・評価・レビュー情報になります。
アメリカで2005年10月に出版され、200万部を超えるベストセラーとなったエッセイが原作の映画作品になります。
良い評価と悪い評価に分類しているので「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」を見てみようか迷ってるいる方は是非参考にしてみてください!
あらすじ
新聞コラムニストのジョンとジェニーの新婚夫婦は、子育ての予行演習のために犬を飼うことにした。そうしてジェニーの誕生日に家族に迎え入れたクリーム色のかわいいラブラドールレトリバーの子犬。ところが、マーリーと名付けられた彼は、手に負えないほどのおバカな犬だった! とめどないエネルギーをまき散らし、とんでもないことをしでかすマーリーのおかげで、一家はしょっちゅう大混乱! それでも、いつしか彼らは気づいていく。世界一おバカなこの犬が、どれほど家族にとっていとおしく、最高な人生を贈ってくれたかということを――。
作品情報
監督 | デヴィッド・フランケル |
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配給 | 20世紀フォックス |
キャスト | ジョン・グローガン:オーウェン・ウィルソン ジェニー・グローガン:ジェニファー・アニストン セバスチャン・タンニー:エリック・デイン アーニー・クライン:アラン・アーキン コーンブラット:キャスリーン・ターナー デビー:ヘイリー・ハドソン リサ:ヘイリー・ベネット 10歳の頃のパトリック・グローガン:ネイサン・ギャンブル 7歳の頃のパトリック・グローガン:ブライス・ロビンソン 8歳の頃のコナー・グローガン:フィンリー・ジェイコブセン コリーン・グローガン:ルーシー・メリアム クラーク・ピータース トム・アーウィン アレック・マパ サンディ・マーティン ジョイス・ヴァン・パタン |
ジャンル | ハートフル・コメディ ラブラドール・レトリーバー |
公開 | 米国:2008年12月25日 日本:2009年3月27日 |
良い評価
●最後はとにかく泣きます。
それ以外は楽しく観られます。
●全く気乗りしないサブタイでしたが観てビックリ!普通の日常をセンスで飽きる事なく観せる素晴らしい映画で、リモコンの早送りボタンに置いていた指は最後まで不要でした。
まさしく笑いあり、涙ありが人生でしょうと
私の今の生活には欠けてしまっていた普通を呼び起こしてくれる。そんな衝撃を受けました。
●自分も犬を飼ってます。自分の人生の大切なパートナー。
愛犬家とは、犬をお行儀良く躾たり、芸をさせる事では無く、犬と楽しく生活することだと教えてくれる作品
●必ずしも犬が主役ではないと思う。この家族の幸せやら葛藤やらのスパイスとしてマーリーがいる。それでもこの家族が救われたのはマーリーのおかげっていう感じ。動物映画としての王道のラストやけど、やっぱり泣ける。
●動物コメディと思って観たけど動物ドラマだった。
この映画は家族全体というよりジョンとマーリーの物語だと思うので、家族はストーリー上のスパイス位で丁度良かった。
犬を飼おうと検討している方は一度視聴してみると良いかもしれない。
●タイトルやスクリーンショットからして、ワンコ騒動を切り貼りしたコメディかと思いきや、家族として迎えた「犬」に対する夫婦の人間模様も織り込まれており
じんわりと考えさせられる箇所もあります。
●色々賛否両輪あるとは思いますが、良い作品だと思います。
●マーリーにきゅんきゅんしっぱなし
●タイトルを見て、思ってみたら、心温まる様な良い映画だった!(≧∇≦*)
もちろん、笑えるようなシーンもあるけど(*´∀`*)
●特別何か事件が起こるわけでもないごく普通のストーリーだけど犬好きにとって思い当たるあるあるな事ばかり
心がほんわかする作品です
●タイトルからおバカな犬の馬鹿げたコメディ映画と思って観ていたが全く違う映画であった。ペットを家族同然として生活する人が増えている今、この映画はペットとして飼い始めた犬をまるで人間のように感情移入させておりうまく描いていると思う。見事に飼い主の犬への愛情がこの映画から観ているものに伝わってきている。人に飼われた犬の一生を感動的に描いた秀作としたい。
●この作品は、ある家族の人生についておもしろおかしく、描かれていました。
しかし後半は、子供が増えてから、犬との生活がいかに大変か、鮮明に、作品に出してありすごく面白いなと思いました。
ぶっちゃけいうと、犬を買っている人なら、号泣しない人はいないと思います。
本当にいい作品なので、是非見て下さい!!
●この映画は第一印象として、ベタな動物映画だろうと思っていたが、そんなことはない。子供の成長なども楽しめた。サクセスストーリーとしても、たのしめた。
●うちの8歳のラブラドールも同じくらいのヤンチャっぷりなので大笑いしながら見ました
ヤンチャすぎるからこそ終盤は切なすぎ涙がポロポロ出てしまいました
●本当に感動しました。
たまたま環境が一緒ということもあり共感し、のめり込みました。
犬を飼い家族を持つ身としては本当に共感出来る素晴らしい映画だと思います。
●コメディ映画だと思って観たのに、
最後には号泣してしまった、、、。
●犬ものの映画はその内容で泣くわけじゃなく、「愛犬」を思い出して泣くだけだったので今まで見たくなかったが、この映画は逆に思いっきり愛犬を思い出させてくれたので、潔く泣くことができ、そこがこの映画の中で一番評価できる。
マーリー役の犬たちがうまく演技しているところも見所。
音楽には入らないが、犬の鳴き声に感情がこもっていたので作品に入り込める。
●犬と人間
お互いがお互いを心から愛していたのが伝わってきて凄く良かった。
悲劇なんか何もない。
大切に飼われて幸せに生きた犬の一生。
幸せな犬の物語
感情移入が半端じゃなくて涙が止まらなかった。是非見てほしい。凄くオススメです。
●動物を飼ったことがある人なら、分かっていても感動してしまう映画ですね><
いや、映画に感動したと言うよりは、自分が飼っていた動物と共に過ごした日々がリンクして泣けてくる・・・そんな映画だったでしょうか。
●犬の映画というと、犬と言うのは人に従順、家族の一員、友達などありふれた表現で視聴者に魅せる映画が多いと思います。
しかし、この映画は犬と同等、一緒に苦労して生きていく様がとてもよく出ていて感動できました。
映画のタイトルが私としては締まらないなと思いますが、ストレス解消に観て泣いてみてはいかがでしょうか。
●ラブラドールがかわいい!
●作品自体はとても長いのですが、はまってしまいました。
最後は、涙、涙でした。その後、我が家も犬を飼っているのですが
この映画を観て見方が変わりました。
犬を飼っている人は絶対観た方が良い!!
●CMではお馬鹿な犬を飼ってしまった夫婦のドタバタコメディと思っていましたが、まったく違った。
これは、ドラマ性のある感動作だった。夫婦生活から始まり犬と家族の絆がよく描けている。普通の家で誰もが体験する経験が丁寧に描かれていてとても良かった。
●アメリカの映画でした
マーリーと家族の描き方は
先が読めても面白かったし
セバスチャンもいい味出していましたね、、、
犬好きが見るだけでななく
夫婦愛も考えさせられる映画でした
悪い評価
●1時間45分~はもう全く映像が頭に入ってきませんでした。
観なければ良かった、の一言です。
●世界一おバカな犬、ではないだろう。
特にオススメもしないし、特につまらなくもない。
●中心は犬のマーリーではなく夫婦二人の人生。
なのでヤンチャなマーリーですがそこまで感情移入はできませんでした。
●私には理解できない映画でした。
この監督とは感性が違うようです。
●犬が主役の映画じゃなくてガッカリしました。
単なる、犬がいる家庭を描いたホームドラマ。
●子供と一緒に楽しめるほのぼのアニマルムービーと思っていたから
期待はずれ。
思いっきりヒューマンドラマでした。
●映画自体は普通。本当に普通。
どこかで見たような内容の映画でした
とりあえず犬を使っとけば泣くだろうという感じの新鮮さの全く無い映画でした
特に悪くもなく良くもなく・・・という印象の映画でした
●本当の動物好きが観る映画じゃないね。
●小学生の子供が見るには長い映画で飽きちゃうだろうな。内容も犬だけじゃなく夫婦の人生観みたいなものが主体の映画だから。
●犬好きで、マーリーみたいな破壊王の大型犬を飼っているので、予告編を見てものすごく楽しみにしていました。が、良いシーンは予告で流れたシーンだけ。
うまく表現できないのですが、エピソードを淡々とつないだだけで、結局犬の話なのか、夫婦の話なのか? どっちも中途半端に感じました。
個人的には本編を見た価値を感じなかった
●マーリーが家族になってから最後までの話を淡々と語る映画で、途中ちょっとバカ過ぎてイラっとしましたし、後半には少しダルさを感じました。
感動はなかったです。
●ジェニファーアニストンとマーリーのかわいさで星1つプラス
ストーリー的には、星1つ
コラムをひたすら読むところは2倍速してしまった
●犬を中心とした映画なのか家族の成長を中心にした映画なのか意味不明
後者が中心ならこんな邦題付けないでもらいたい!犬好きな我が家は、犬をアピールしたタイトル付けてたら普通に子供と観る。なのにあっちの夫婦生活の話がテンコ盛り。ありえない!
犬を主役とした映画ならほのぼのとした子供にも健全に見せられる演出にすべき。
お馬鹿なのは犬ではなく、躾がきちんと出来ない飼い主。人間の身勝手さが鼻についてヒューマンドラマとのコメントには理解不能。
●犬中心ではなく、一組の夫婦の人生をただ映像にしているだけ。ダラダラとつまらない夫婦の日常生活や子作りに、たまにマーリーがやんちゃで手に負えないぶりを加えてる感じ。
●途中までは笑えるんですけど、
中盤から物語の持って行き方が微妙。
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