2007年12月8日に公開された映画「マリと子犬の物語」の感想・評価・レビュー情報になります。
『マリと子犬の物語』(マリとこいぬのものがたり)は2004年10月23日に発生した新潟県中越地震において、新潟県山古志村で起きた実際のエピソードを元に映画化された作品になります。
良い評価と悪い評価に分類しているので「マリと子犬の物語」を見てみようか迷ってるいる方は是非参考にしてみてください!
あらすじ
ある日、新潟県山古志村で暮らす石川家に生まれたばかりの子犬がやって来る。役場に勤める父の優一(船越英一郎)は、幼いころに母を亡くした亮太(広田亮平)と彩(佐々木麻緒)の兄妹がその子犬を“マリ”と名付け、一生懸命面倒をみる姿を見守っていた。やがてマリは成長し、3匹の子犬を生むが、そんな幸せな一家を大きな地震が襲う。
出典:シネマトゥデイ
作品情報
監督 | 猪股隆一(本編) 清水俊文(特撮) |
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製作 | 東宝映画 |
キャスト | 石川優一:船越英一郎 長谷川冴子:松本明子 石川亮太:広田亮平 石川彩:佐々木麻緒 安田啓一(自衛隊員):高嶋政伸 関根博美(小学校教諭):小林麻央 児島忠志(山古志村村長):小野武彦 石川優造:宇津井健 他 |
ジャンル | 感動・柴犬 |
公開 | 2007年12月8日 |
良い評価
●だいぶ前の映画だけどマリと子犬の物語は泣いた。幼い時だけど泣いた。
●ハチよりマリと子犬の物語の方が泣けると思う
●感動する映画とかアニメで泣いたこと殆どないんだけど唯一泣いたのがマリと子犬の物語っていう映画。見てみてー。
●割と昔のやつだけどマリと子犬の物語苦しくなるぐらい泣いたよめっちゃいい話。
●私史上最高に泣いた映画と言えばマリと子犬の物語です
●マリと子犬の物語見たけど、いい話だった!
見てよかったな( ̄^ ̄)
●マリと子犬の物語あかん
なみだとまらんやばい
●映画館で観れば間違いなく泣いてしまいそうだったため、あえてDVDが発売されるのを待って購入しました。マリと子犬の物語は新潟中越地震時の実話を元に作られた物語です。子供たちとマリが過ごす平和なひとときと、地震発生後の悲劇の対比があまりに残酷で、それだけ地震の恐怖が全身で感じられるものでした。映画のクライマックスは少々ベタな演出も見受けられましたが、それを差し引いても、子犬たちがたくましく生きようとする姿に勇気づけられました。
●公開した時に見ていますがDVDで改めてみて感動しました。犬を飼っているので災害時の対応を考えさせられました。
●子供向けの映画ですが、いろいろなことを考えさせてくれます。
●映画をみて、これは残しておきたいと思ったので購入しました。
何度見ても、感動です。
●子供と一緒にみてやっぱりまた泣いちゃった・・・。
普通にいつもの暮らしが出来るありがたさ、改めて実感しました。
●はじめから終わりまで涙が止まりませんでした。
特に地震が起きた後の犬のマリが、おじいちゃんとあやちゃんをたすけるのにひっしなマリ。でもマリの手が地が出てもつちをほったり木をのかしつづけて、おじいちゃんとあやちゃんをみつけてはげますところも、あやちゃんとの別れ、兄弟愛、マリと子犬の親子のきずなに感動で胸いっぱいになりました。
●とてもいい!!!
子役の演技も大御所に負けないくらい輝いています。
涙が止まりませんでした。
オススメの作品です。
●感動しまくりです!
知り合いにも貸してます(^◇^)
普段は泣かないけど
これは泣きました(*^_^*)
可哀相な場面が(;_;)
子役の子も演技が上手くて
これは絶対にお勧めです(^◇^)
●我が家にも大切な愛犬がいるので感動して何回も泣いてしまいました。動物は人間にないものを持っていると実感させられました。
●実話であり、涙無しでは観ることの出来ない内容になっていると思います。
●これは映画PRでも泣ける作品。
私は見れなかったけど友達は映画館で見て最初からハンカチが手放せない状態だったとかっ!
とにかく泣ける作品です!
悪い評価
●個人的に期待以下の内容でした。なんか途中からなかだるみして、集中できないというか感情移入できないといいますか・・・
船越さん始め、演技は良かったと思います。
●レビューなど評判が良い作品なので期待したのですが私はそれほどではといった感じです。
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