映画《HACHI 約束の犬》｜評価感想レビューまとめ

2009年8月8日に公開された映画「HACHI 約束の犬」の感想・評価・レビュー情報になります。

1987年（昭和62年）に公開された日本映画、『ハチ公物語』が「リチャード・ギア」さん主演でハリウッドリメイクされた作品になります。

2017年に公開された「僕のワンダフル・ライフ」と同じラッセ・ハルストレム監督の作品になります。

良い評価と悪い評価に分類しているので「HACHI 約束の犬」を見てみようか迷ってるいる方は是非参考にしてみてください！

あらすじ

アメリカ、郊外のベッドリッジ駅。
寒い冬の夜、迷い犬になった秋田犬の子犬を偶然保護したパーカー・ウィルソン教授(リチャード・ギア)は、妻の反対を押し切り、その子犬を飼うことにする。
首輪についていたタグに刻まれていた漢字から「ハチ」と名づけられた子犬は、パーカーのあふれるような愛情を受けてすくすくと成長していく。いつからか、夕方5時になると、ベッドリッジ駅で帰宅するパーカーを出迎えるのが日課となったハチ。一人と一匹の間に育まれた深い愛情と信頼は、ずっと続いていくと思われたが・・・。

作品情報

監督	ラッセ・ハルストレム
脚本	スティーヴン・P・リンゼイ
キャスト	パーカー教授：リチャード・ギアケイト：ジョーン・アレンアンディ：サラ・ローマーケン：ケイリー＝ヒロユキ・タガワカール：ジェイソン・アレクサンダーシャビール：エリック・アヴァリメアリー・アン：ダヴェニア・マクファデン
ジャンル	感動
公開	米国：2009年6月13日日本：2009年8月8日

良い評価

●もう涙がとまりませんでした。ひとつ映画見ると色々考えさせられます。人間だけでなく生きてるもの全てに愛がある…と。私は愛をもって生活してるかな？愛って大切♥️✨世界が愛で溢れますように

●2009年上映の古い映画だけど、久々に・・この映画見たぁ朝から・・泣きすぎて目が痛い(´；ω；`)ｳｯ何回見ても・・泣いちゃう・・

●はっきり言って犬の演技がリチャード・ギアの100倍うまい。

●リチャード・ギアの「HACHI 約束の犬」を視聴。
アカン、これ秋田犬飼ってる奴、絶対泣くやん。

●なんの映画見ようか迷った場合は絶対にこの映画を見て欲しい！本当に泣けます。

●「HACHI 約束の犬」再鑑賞
動物映画はマジでズルいと感じた作品の一つ。飼い主に忠実なハチの姿に心動かされる涙無しでは観られず、これを観た後そっと自分ちワンちゃんに寄り添いたくなる作品です。是非！

●ハチの演技がすごいでつ。

●久しぶりにHACHI 約束の犬見た主人が死んでも待ちつづける忠犬ハチの姿にもう泣ける泣ける
あれほど泣ける映画ないわ〜

●リチャードギア主演の「Hachi 約束の犬」を久々に見ましたが、また号泣してしまいました。普段映画を見ても泣くことはありませんが、この映画だけは別です。

●ワシはハチ公物語もハリウッド版のHACHI約束の犬も劇場で見たが、どっちでも泣いた。何で結末が判ってるのに泣いてまうんやろね。

●もうね、犬は可愛いしリチャードギアは可愛いし、ツッコミどころ満載でティッシュ一箱使い切るかと思った。

●リチャードギアがとにかくいいです。
全編流れ続けるピアノの物悲しいメロディーも利いています。

●日本の「ハチ公物語」のリメイク版ですが、視点がまったく違います。日本のものがどちらかといえばハチ公を取り巻く人間関係に視点を置いていたのに対し、こちらはHACHI視点です。最後にどうなるか、日本人ならわかっているのですが、HACHIと先生のふれあいがあまりにもほほえましくて、「私も秋田犬欲しい！」と思ったくらいです。（大型犬なので無理ですが）
HACHIは「忠犬」ということになっていますが、この映画の中では「無償の愛をささげた犬」です。
細かいところに突っ込みどころはありますが、ファンタジーということでこの映画の世界に浸ってください。