知名度も人気もあるシャンペーン系の多肉植物の中でも、ひときわ人気がある「ピンクシャンペーン」を先日購入しました。
このページでは、多肉植物エケベリア ピンクシャンペーンの特徴や我が家で育ててる多肉植物 エケベリア ピンクシャンペーンの成長記録、増え方などをまとめていこうと思います。
エケベリア ピンクシャンペーンとは
名称 | Echeveria ‘Pink Champagne’ |
---|---|
属名 | エケベリア属 |
原産国 | 交配種(作出者:不明) |
生育タイプ | 春秋型 |
特徴 | 葉にウォーターマークができる |
葉にウォーターマーク(白い模様)が浮き上がる種のエケベリア。
交配式は明らかになっていませんが、羽兼さんの本によるとアガボイデス系の交配種と憶測される。
紅葉期よりも他の季節の方がピンク色をする傾向がある変わった品種です。
エケベリア ピンクシャンペーンの形状や育て方
上の写真は我が家のピンクシャンペーンですが、数あるシャンペーン系の中でも特に好みの色をしています。
アガボイデスのロメオの交配種と言われていたりしますが、真実は不明です。
ウォーターマークがくっきり残り、若干肉厚な葉、葉の真ん中あたりから先にかけて赤く色づきます。
多くの多肉は、気温が下がる冬に進むにつれて紅葉して見事な色になる事が多いと思うのですが、このピンクシャンペーンは冬に進むにつれて緑色が濃くなる種なんだそうです。
基本的に他の多肉同様、高温多湿が苦手な植物なので、風通しが良く、日当たりの良い場所で管理していきます。
ピンクシャンペーンの増やし方としては、葉挿し・胴切り・実生などで繁殖する事が可能のようです。
ピンクシャンペーンの葉挿し、
オバケみたいな、白桃みたいな新芽出てきた
これはデフォなの?斑なの?😭 pic.twitter.com/5be6yJ4Y3K— me* (@8969mii) October 29, 2016
葉挿しの子もようやく根が出てくれて一安心🍀
モンロー
ピンクシャンペーン窓際のファイアーボーイ
外は―6℃❄️ pic.twitter.com/9WS7YmLVPd— もっかの庭 (@AK_cecilia) February 10, 2020
この多肉植物はエケベリア属のピンクシャンペン。エケベリアのほとんは葉挿しが可能。
葉挿しすると2枚目の様な子が出来ます。勿論成功率は100%ではないですが面白いですよ。#多肉沼引き込み隊 pic.twitter.com/OAUWwYSyuE— YM写真垢 (@photo0123) October 1, 2017
どこで安く買える?
ピンクシャンペーンはどちらかというと普及している方の種ですので、時期がよければ普通の園芸店さんや多肉を専門に扱うお店などで出会える可能性があります。
苗の大きさにもよりますが、小さい苗であれば値段も1,000円しないくらいで流通しているイメージです。
一応ネット通販で販売されている苗がありましたので参考までに。
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