最近、至るネットオークションやフリマアプリで出回っています「ハオルチア アスペルラ 姫美人錦」
斑入りのハオルチアが最近好きで、値段もそこそこお手軽でしたので先日購入してみる事にしました。
このページでは、ハオルチア アスペルラ 姫美人錦の特徴や我が家で育ててるハオルチア アスペルラ 姫美人錦の成長記録、増え方などをまとめていこうと思います。
ハオルチア アスペルラ 姫美人錦とは
名称 | Haworthia asperula |
---|---|
属名 | ハオルチア属 |
原産国 | 南アフリカ |
生育タイプ | 春秋型 |
特徴 | ピグマエアの変種 |
ハオルチア アスペルラ 姫美人錦とは、ケバケバの毛でお馴染みの「ピグマエア」の変種と言われているハオルチアの一種になります。
ピグマエアと似たような形状ですが、窓の部分はツルツルしており、 ピグマエア特有のケバケバとした毛も見られません。
アスペルラ 姫美人錦の形状や育て方
ハオルチア アスペルラ 姫美人錦を上部から撮影したものになります。
ピグマエアやタイガーピグの様な形状で、一方で先の二種とは異なる窓のツヤツヤ感が特徴的です。
こちらは斜め上から撮影したものになります。
鮮明な斑が入り、斑入り好きな私からしたら結構好みな見た目をしています。
窓のどアップ写真になりますが、やはりツルツルしており、とてもピグマエアの変種には見えませんね。
ハオルチア アスペルラ 姫美人錦は、他のハオルチア同様、明るい窓辺の室内か、遮光してある屋外で管理するのが望ましいと言われています。
真夏や冬は休眠しますので、水やりをできるだけ控え、腐らせない様に越す事が大事になります。
ハオルチア アスペルラ 姫美人錦は、ご覧の通り、非常に子吹きやすい品種のようです。
特に何もしなくてもバンバン子株ができ、繁殖も簡単そうですね。
また、葉挿しなどでも比較的簡単に増やす事が可能の様です。
どこで安く買える?
私が知る限りでは、この姫美人錦と呼ばれるはフリマアプリやネットオークションでしか見かけた事がありません。
大体相場としては、苗のサイズにもよりますが1,000〜2,500円程で取引されています。
値段重視の方なんかは、小さな苗(カキ仔)を選べば3桁台で購入できるかもしれませんし、成長を楽しめるという意味でも良いかもしれませんね。
アスペルラ 姫美人錦の成長記録
【我が家の環境】
■気候
関東地方、夏は30度以上、冬は5~10度前後。
■置き場所
窓際の室内で管理。別途植物育成ライトを使用。
■用土
アイリスオーヤマの「ゴールデン培養土をベースとしたブレンドした土」を使用。
■施肥
固形肥料を使用。
■虫害予防
植替え時に、オルトランDXを混ぜて使用。
■水遣り
室内管理の為、通年土が乾いて数日したら水やり。
大体1週間に1度ほどのペース。
2020/3/25撮影
この苗は、年末の2019年12月中旬に購入。
根がほとんどない状態で、色も焦げている様な見た目をしていましたが、約3ヶ月が経過し、見事根も生えてきて成長が始まりました。
何本ついてるか分からないほど子株が無数についています。
もう少ししたら植え替えついでに外せそうなものだけでも外してみたいと思います。
2020/8/15撮影
鉢いっぱいに子吹いていたので、今回植え替えのついでに取り外す事にしました。
ウイルス感染などが怖いので、カッターなどの刃物は使わず手で簡単に取ることにしました。
あまりにも小さい子以外、全て外してみました。
全部で11個、繁殖力すげ〜笑
別管理で育てていきます。
こちらは親株。
だいぶスッキリしましたね。
※当ページは随時更新予定です。
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