ハオルチア タイガーピグ錦の特徴や成長記録|育て方や増やし方

多肉植物関連

主に南アフリカが原産地のハオルチアですが、ハオルチア愛好家によって交配されて誕生したハオルチアも多くあります。

その交配によって誕生したとされるハオルチアの一種であり、人気もそこそこあるタイガーピグを入手いたしました。

このページでは、ハオルチア タイガーピグ錦の特徴や我が家で育ててるハオルチア タイガーピグ錦の成長記録、増え方などをまとめていこうと思います。

 

 

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ハオルチア タイガーピグ錦とは

名称 Haworthia ‘Tiger Pig’
属名 ハオルチア属
原産国 交配種
生育タイプ 春秋型
特徴 けば立ったザラザラ白窓

ハオルチア タイガーピグは、「ピグマエア」と「毛蟹」と呼ばれるハオルチアの交配種です。

ピグマエアと言えば、窓に白いケバケバがあるのが特徴のハオルチアですが、タイガーピグはその特徴が存分に引き継がれています。

 

 

ハオルチア タイガーピグ錦の形状や育て方

タイガーピグ錦をアップで撮影した画像になります。

片親である「ピグマエア」に比べると、葉の先端部分が少し立っている形状をしていますね。

そこはもう一種の片親である「毛蟹」の影響なのでしょうか。

 

また、ケバケバ感も少し控えめな気がします。

これはこれで、個人的には好みではあります。

 

 

タイガーピグは、比較的仔吹きが盛んな品種と言われていますので、大きな苗になりますと、自然に子吹いて子株が取れやすいようです。

 

上のツイッターの画像のように、あれだけ盛り盛りになったら凄いですね!!

もちろん、ハオルチアですので胴切りや葉挿しなどによって繁殖する事も可能だと思われます。

 

 

どこで安く買える?

ガーデンメッセ八王子

タイガーピグは比較的に普及しているイメージがあります。

斑入りの苗である「タイガーピグ錦」も、他のハオルチアの錦よりも普及しており、前述した様に、かなり繁殖しやすい方ですので、比較的値段が安めな方なのではないかと思います。

大きい苗はあまり見た事がありませんが、小さい苗ですと、ネット販売、ネットオークションやフリマアプリなどでも入手する事が可能です。

 

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ハオルチア  タイガーピグ錦の成長記録

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