最近ムチムチ多肉にどハマりしている主です。
丸々とした葉が特徴的な「グラプトペタルム アメジスチヌム」という品種についてお話したいと思います。
このページでは、多肉植物グラプトペタルム アメジスチヌムの特徴や我が家で育ててる多肉植物 グラプトペタルム アメジスチヌムの成長記録、増え方などをまとめていこうと思います。
グラプトペタルム アメジスチヌムとは
名称 | Graptopetalum amethystinum |
---|---|
属名 | グラプトペタルム属 |
原産国 | メキシコ |
生育タイプ | 春秋型 |
特徴 | 丸みを帯びた肉厚な葉 |
丸みを帯びたコロッとした葉、赤紫色をしたカラーが特徴的な中米・メキシコが原産と言われる多肉植物。
グラプトペタルムに属する品種で、葉の表面はパウダーを纏っています。
その可愛らしいフォルムから日本でも非常に人気のある多肉植物の一つです。
グラプトペタルム アメジスチヌムの形状や育て方
まん丸とした葉の形状がなんとも特徴的です。
葉色は、良く動く春先から秋にかけては赤紫色をしており、冬の紅葉期は濃いピンク色に染まります。
良く見ると、表面は白いパウダーを纏い、触ると取れてしまうのであまり触らないよう注意する必要があります。
ちなみにピンクシフォンの片親はこのアメジスチヌムになります。

アメジスチヌム
この色がね~
好きなんだ💜
プクプクでかわいい!#アメジスチヌム #多肉植物 #多肉 #ベランダ多肉 pic.twitter.com/6PFlfZgaU0— くるみっこ (@tG8zYuevS3Vdcwc) March 7, 2019
アメジスチヌムは春や秋の時期に成長期を迎える品種で、真夏の暑すぎる時期や寒すぎる環境は少し注意が必要です。
基本的に他の対肉植物同様蒸れに弱いため、風通しの良い日向で管理するのが一般的ですが、真夏の太陽が強すぎる場合などは、直射日光を避けるなどしないと葉焼けしてしまう場合もあります。
春や秋など生育が盛んな時期は、土が乾いたらたっぷりと水を与え、真夏や冬など生育が鈍る時期は水を吸う力が若干弱くなるので、時期によってメリハリをつけるのが大事になってくるかと思います。
アメジスチヌムの増やし方は、葉挿し・挿し木(胴切り)などで増やす事が可能です。
特に葉挿しは、どちらかというと成功しやすい部類ですので、生育が盛んになる春や秋にチャレンジしてみると良いかもしれません。
#グラプトペタルム
アメジスチヌムの葉挿しから。 https://t.co/AnyqeYPqzU pic.twitter.com/ZTc6KQh8ts— Anne (@_Anne__) April 1, 2016
葉挿しっ子など。アメジスチヌム増えて嬉しいなー(´∀`) あとブルーバードの葉っぱ去年たくさんもいだので異常に増えてしまってるw pic.twitter.com/M7wIJ2yegM
— きじとら (@taniku1511) September 17, 2018
葉挿し2ヶ月と20日
らしくなってる♪
アメジスチヌム pic.twitter.com/DSR38eJdf1— 楓花@多肉整理中 (@himeoboro) January 27, 2015
アメジスチヌムの葉挿しっこが1年でここまで成長。他の多肉より遅いなぁ。
先々週アメジスチヌムを思い切ってカットしたら、茎だけになった胴体から4つくらい芽がでてきた。やっぱり増やすなら葉挿しよりカットですねぇ(^^;; pic.twitter.com/hSgpS8ys— オヤジーノ (@fourthfield) April 21, 2012
どこで安く買える?
アメジスチヌムは人気のある品種ですので、大きな園芸店や多肉植物を専門に扱う農園などに行けば時期によっては出会えるかもしれません。
ネット通販などでも比較的頻繁に販売しているイメージですので、抵抗がない方はチェックしてみるとお気に入りの苗が見つかるかもしれませんね。
値段はまちまちですが、1,000円未満で販売されている事が多いと思います。
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