日本の隣国である韓国では、多肉植物愛好家が多く、愛好家によって様々な品種の多肉植物が作られています。
今回紹介する「エケベリア アミスタ」も韓国で誕生した交配種です。
このページでは、エケベリア アミスタの特徴や我が家で育ててるエケベリア アミスタの成長記録、増え方などをまとめていこうと思います。
エケベリア アミスタとは
名称 | Echeveria ‘Amista’ |
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属名 | エケベリア属 |
原産国 | 交配種 |
生育タイプ | 春秋型 |
特徴 | 緑の葉にピンクの縁取り |
エケベリア アミスタは、韓国から誕生した苗と言われています。
緑色の葉に、ピンク色の縁取りが何とも美しい品種です。
葉は一見薄そうに見えますが、意外と分厚く、また強さという点においても交配種特有の丈夫さも兼ね備えているとの事です。
エケベリア アミスタの形状や育て方
韓国からはるばるやってきた多肉のアミスタです。
上の画像のアミスタは紅葉がしっかり抜けて、縁以外ほぼ真緑色になっています。
寒くなり、紅葉すると赤みが濃くなり、また赤く変色する範囲も広くなる為、どちらかというと鮮やかで派手めなエケベリアだと思います。
成長期は、他の多くの多肉植物同様、春や秋の季節に葉が良く動き、暑すぎる夏や寒すぎる冬などには休眠期にあたります。
管理する場所ですが、こちらも他の多肉植物同様、風通しが良く、陽が当たる場所を好みます。
当然蒸れには弱いので、梅雨や夏の時期の水やりの管理は注意が必要になってきます。
アミスタの増やし方としては、試した事がないので定かではありませんが、胴切り、実生、もしかしたら葉挿しもできるかもしれません。
ただ、葉が薄いエケベリアなので、成功率は低いかもしれませんね。(試した事ある人いないかな?)
どこで安く買える?
アミスタはいわゆる普及種に分類される多肉植物だと思いますので、値段は低い方だと思います。
ただし、どこにでもあるかといえばそういうわけでもないような気がしますね。
ネット通販などでも販売されている事があるので気になる方は参考までに。
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