パウダー系の多肉は数多く存在しますが、これまたパウダー系の交配種と言われる「エケベリア 氷山」を入手したので紹介していきます。
このページでは、エケベリア 氷山の特徴や我が家で育ててるエケベリア 氷山の成長記録、増え方などをまとめていこうと思います。
エケベリア 氷山とは
名称 | Echeveria ‘Iceberg’ |
---|---|
属名 | エケベリア属 |
原産国 | 交配種 |
生育タイプ | 春秋型 |
特徴 | ムッチリした肉厚な葉にパウダーを纏う |
正式な交配式は不明ですが、アルビカンス×コロラータの交配種と言われるベンケイソウ科エケベリア属の多肉植物。
一般的に、「Bing San」や「アイスボゴ」、または「氷山」と呼ばれたりしています。
肉厚な葉に、全体的に白いパウダーをまとっているタイプの種になります。

エケベリア 氷山の形状や育て方
肉厚で、葉先にかけて少し細くなり粉を纏っている葉が特徴的。
詳細は不明ですが、アルビカンス×コロラータの交配種ということで、形状は「アルビカンス」、カラーは「コロラータ」に似ているような気がします。
寒さには強いですが、耐暑性にはやや弱いので、夏など気温があがり蒸れる時期には少し注意が必要です。
水やりのタイミングや、風通しの良い場所の確保など。
氷山は葉挿し・胴切り・実生などで増やす事が可能と言われています。
でなさそーと思ってましたが、出る出る😮#エケベリア #氷山 #Echeveria #葉挿し pic.twitter.com/RsAJJFrxxs
— Tom_gr (@Tomgr13) October 17, 2020
お気に入りの氷山の葉挿し!!
良きですな良きですな pic.twitter.com/cQbaZf1iLw— ぷにきち (@e8LrV4tHNMhyX4U) January 19, 2021
ただし、葉挿しは少しとりにくい(もぎるのが難しい)タイプなので、取り外す時は少し注意が必要かもしれません。
無理やりもぎって、途中で葉が切れてしまうなど、私もたまにやってしまいます。。。
どこで安く買える?
氷山は普及種とまではいかないにしろ、比較的流通しているイメージです。
園芸店などでは、中々置いてい無いかもしれませんが、もちろんネット通販などでも購入する事も可能ですので、気になる方はチェックされてみても良いかもしれません。
エケベリア 氷山の成長記録
【我が家の環境】
■気候
関東地方、夏は30度以上、冬は5~10度前後。
■置き場所
ベランダで管理。太陽が昇っているときは、1日5~8時間ほど日に当る。
■用土
プロトリーフさんの「プロトリーフ サボテン多肉植物の土」を使用。
■施肥
特に無し。
■虫害予防
植替え時に、オルトランDXを混ぜて使用。
■水遣り
成長期には、5~6日に1度たっぷりと水遣り。
夏や冬は、1ヶ月に1or2回ほどたっぷりと水遣り。
いずれも、水遣り後3日程度晴れる日を狙っているため若干ずれる場合あり。
2021/2/17撮影
約半年ほど前に入手し、今はしっかり根付いています。
夏はもっと緑が濃い葉の色をしていましたが、寒くなると良い感じの色合いになってきました。
1株しかないので、こちらもいずれは保険株を作りたいところです。
※当ページは随時更新予定です。
〜ブログ村、ブログランキングに参加しています〜
和來さん&主の励みになるため気が向いたらクリックにご協力して頂けると嬉しいです。
是非応援して下さい▽・エ・▽
コメント