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犬は大根を食べても大丈夫?葉は食べてもいいの?

大根は比較的1年通してスーパーや八百屋さんなどで並んでいますが、大根の旬は11月~2月ということで正に今が旬となる野菜です。

鍋やサラダ、煮物やおでんなど、料理のバリエーションが豊富な大根ですが、犬は大根を食べても有害ではないか気になったことはありませんか?

今回は犬と大根の相性について調べてみました。

 

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犬は大根を食べても大丈夫?葉の部分は食べてもいいの?

大根 犬

犬に大根は大丈夫!

結論からお伝えすると、基本的に犬が大根を食べても健康上の問題はありません

大根は約90%以上が水分でできており、タンパク質やビタミン、ミネラル類をバランスよく含み、特に有害となる成分は含まれていないようです。

大根は独特の辛み成分があることから、「犬からしたら毒かも」と思いがちですが、成分上の問題は特にありません。生の大根でも加熱した大根でも、どちらでも大丈夫のようですよ。

しかしながら、当然注意点もあります。

 

与え過ぎるとどうなる?

大根は水分が多い食材になるため、食べ過ぎによりお腹を壊して下痢をしたり、反対に便秘になる可能性がありますので、お腹が弱い子や、与え過ぎには注意が必要です。

また、大根に含まれるカリウムは適量であれば犬の健康を保つ上で必要な栄養素含となりますが、過剰摂取や習慣的に与えてると、高カリウム血症のリスクが高まります。

大根に含まれるカリウム量程度であれば、そう簡単になる病気ではありませんが、可能性は0ではない。と把握しておきましょう。

※参照元:https://allabout.co.jp/gm/gc/472957/photo/1467172/

一度に与えて良い量ですが、上記の表を参考に与え過ぎない様に注意して下さい。

適量は個体差があります。上記の表はあくまで目安となる量なのでその点のみご注意下さい。

 

甲状腺が弱い子は注意

もう一つ注意点として、甲状腺に問題のあるワンちゃんにとっては良くない食材であるということを知っておきましょう。

大根はアブラナ科の野菜になるのですが、アブラナの野菜に含まれるグルコシノレートという成分の一部が、体内で”ゴイトロゲン”という成分に変化します。

そのゴイトロゲンという成分は、甲状腺に負担をかけてヨウ素の吸収を阻害すると言われています。こちらも、健康な犬で適量であればそこまでシビアに考えなくても良いのですが、念のため甲状腺に何らかの問題を抱えているワンちゃんには大根を与えないように注意してください。

 

アレルギーに注意

大根自体に問題が無くても、中にはアレルギーを持つ子がいます。

度合いにもよりますが、アレルギーを起こすと、痒みや充血、嘔吐したり下痢をしたりします。

重くなってくると湿疹から皮膚が被れたり、毛が抜け落ちたりすることがあります。

 

アレルギーの子には絶対に与えるのを控えるようにして下さい。

その食材に反応しているのか、分からない場合もアレルギーのような症状が現れた場合は一旦控えるようにしたほうがいいでしょう。

 

大根を食べる事により期待ができる効能と成分表

大根 犬

エネルギー 18kcal
水分 94.6g
たんぱく質 0.5g
脂質 0.1g
炭水化物 4.1g
灰分 0.6g
飽和脂肪酸 0.01g
不飽和脂肪酸 0.02g
食物繊維 1.4g
カロテン μg
ビタミンE mg
ビタミンK μg
ビタミンB1 0.02mg
ビタミンB2 0.01mg
ナイアシン 0.2mg
ビタミンB6 0.05mg
葉酸 33μg
パントテン酸 0.11mg
ビタミンC 11mg
ナトリウム 19mg
カリウム 230mg
カルシウム 24mg
マグネシウム 10mg
リン 18mg
0.2mg

※大根の根の部分100gあたりの成分

※五訂日本食品標準成分表より

 

大根には犬にとって嬉しい成分(主にタンパク質・カルシウム・ビタミンC・ミネラル)が多く含まれています。

その中でもいくつかピックアップしてご紹介します。

 

イソチオシアネートで血液サラサラ効果

大根に含まれる”イソチオシアネート”という成分は血液をサラサラにしてくれる効能があると言われています。

ドロドロになった血液によって作られやすい”血栓”の予防になります。

 

豊富な酵素

大根には”ジアスターゼ””プロテアーゼ””リパーゼ”といった酵素が豊富に含まれています。

それぞれ消化を助ける働きがあると言われています。

 

食物繊維で便秘予防

大根に含まれている食物繊維は便をスムーズに出させる効能に期待がもてます。

しかし食物繊維のとりすぎも良くないため過剰摂取は厳禁!

 

葉っぱの部分は食べられるの?

大根の葉の部分も犬にとって健康上問題がないと言われている為与える事ができます。

耳にした事があるかもしれませんが、葉の部分は根の部分(白い実)に比べさらに栄養素が多く含まれています。その為、上手く取り入れる事が出来れば犬の健康に一役買ってくれるかもしれません。

 

葉の部分の成分表
エネルギー 25kcal
水分 90.6g
たんぱく質 2.2g
脂質 0.1g
炭水化物 5.3g
灰分 1.6g
飽和脂肪酸 0.01g
不飽和脂肪酸 0.03g
食物繊維 4g
カロテン 3900μg
ビタミンE 3.8mg
ビタミンK 270μg
ビタミンB1 0.09mg
ビタミンB2 0.16mg
ナイアシン 0.5mg
ビタミンB6 0.18mg
葉酸 140μg
パントテン酸 0.26mg
ビタミンC 53mg
ナトリウム 48mg
カリウム 400mg
カルシウム 260mg
マグネシウム 22mg
リン 52mg
3.1mg

※大根の葉の部分100gあたりの成分

※五訂日本食品標準成分表より

 

ちなみに葉の部分に含まれる酵素は熱に弱いため、酵素を期待しての取り入れであれば生がオススメです。

また、葉の部分はより繊維質が強いので、消化しやすくする為極力細かく刻んであげるといいと思います。

 

大根で歯磨き効果

犬 歯磨き

実はこの大根、口臭予防にもなるってご存知でしたか?

大根に限ったことではありませんが、野菜のすりおろした汁には殺菌作用のある酵素が含まれている事から、大根には歯磨き効果があるとも言われてたりします。

犬の歯茎に、その汁をつけて歯磨きするとより高い効果が得られるとか。

野菜の中でも、大根は色素が薄いため口周りが汚れにくくて特に期待できるそうなので気になった方は試してみるのもいいかもしれませんね。ただし、大根の風味を嫌がる子もいると思うので、その場合は無理はさせない様に注意して下さい。

 

与えるのであれば

適した量、甲状腺に問題を抱えていなく、大根などの野菜にアレルギーがないワンちゃんであれば与えても問題がないことが分かりました。

とはいえ、問題ないからと適量以上に与えたり習慣的に与えるのは、アブラナ科の野菜という事もありますし注意も必要になります。

 

ちなみに大根の与え方としては、生の大根をすりおろして与えるのがオススメとされています。生のまま与える事により、大根の酵素パワーをふんだんに生かし、さらにすりおろすということで消化しやすくもなり、”丸呑み”によって起こりうる喉や腸につっかえる心配がありません。

また大根おろしを与える場合は、先端の部分ではなく葉に近い部分をすりおろしたあげた方が辛味成分や刺激が弱く食べやすいと思います。

 

まとめ

■食べても問題ないが与え過ぎは注意

■甲状腺機能に問題がある子は控える

■葉の部分も食べられる

 

《他のアブラナ科の野菜》

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